【絶景タチヨミ】グラン・カナリア島、白に映えるパステルカラーの港町モガーン

 

白に映える港町モガーン

 

モガーン（Puerto de Mogán）はスペインのグラン・カナリア島（Gran Canaria）南西部にある傾斜につくられた港町です。港町特有の気持ちのよい気候と、白を基調としたパステルカラーの景観から「リトル・ヴェネツィア（Little Venice）」や「カナリア諸島のヴェネツィア（Venice of the Canaries）」と呼ばれています。

 source: Puerto de Mogán – Wikipedia

 

(image: deviant art)

 

(image: Living here and there)

 

(image: Trajinando por el mundo)

 

(image: Beauty Harmony Life)

 

(image: Travel around spain)

 

(image: Timeless Environment)

 

モガーンを象徴する「白を基調として、青や赤などのパステルカラーで縁取りされた家々」は圧巻ですね。実際、この町並みを楽しむためにたくさんの観光客が訪れています。さらにマリーナに沿うようにたくさんのレストランやバーが軒を連ねているので、モガーンの町並みや海を眺めながら食事を楽しむことも出来ます。金曜日には大規模なマーケットが開かれるので、訪れるなら必ずチェックしておきましょう！

このモガーンの景観には隠された秘密があります。町を見渡すと二階建てを越えるような建物はほとんどありません。実は、グラン・カナリア島の政府が高い建物の建設を禁止しているのです。

さらに、モガーンにはサハラ砂漠から持って来られた「金の砂」が敷き詰められたビーチがあります。リゾート地として、日本ではほとんど知られていないスペインの小さな港町モガーンは要チェックです！

 

(image: Gran Canaria Local)