【Tsu】海外旅行をしながら気軽にお金を稼ぎたい人必見の次世代SNSが復活!

 

  • 2017年9月11日追記:「tsu」は現在運営を停止した模様です。また、これに変わる選択肢の発見に努めて参ります。
  • 2021年2月17日追記:「tsu」は一度運営を停止していましたが、嬉しいことに再開しました!以前に「tsu」アカウントを所有していた人は、メールアドレスを使って、利用を再開できます。

 

tsu」:Facebook感覚でお金が稼げるSNS!?

 

 

  • tsu」というSNSを知っていますか?
  • …そして、旅は好きですか?

 

一つ目の質問に「NO…」、二つ目の質問に「YES、YES、YES!!」と答えたあなたはこの記事を読み進めて下さい。

 

※「tsu」なんて知ってるさ。余裕で理解しています。…そんなあなたには、残念ながらこの記事は向いていません。

 

それでは話を続けていきましょう。今回紹介するのは次世代SNS「tsu」(スー)です(※正式な表記は「tsū」ですが、便宜上「tsu」としています)。※「ツー」ではありません。

 

突然ですが、Facebookをご存知の方は多いと思います。友達とオンライン上で情報交換をするSNSですね。新たな友達をつくったり、また、頻繁に連絡を取り合わない友達の近況を知ることもできたりと、かゆいところに手が届くプラットフォームです。

 

このFacebookの難点がこちら:「だらだらとした時間の浪費」

 

これについては、ほぼ全員が経験していることでしょう。「ああ、またFacebookのタイムラインを見るだけで数時間を無駄にしてしまった。」とか「結局、スマホを持つ度に無意識にFacebookを開いている自分・・・。」という具合です。Facebookは便利なツールですが、その反面、使い方を強く意識しない限り、依存してしまう可能性も含んでいる「危険な快適空間」とも言えるのです。

 

そこで、こんな事を言われたらどうですか…?

 

「Facebookをいじることでお金を稼ぐことができる」

 

非常に素敵ですね。魅力的です。ええ、間違いありません。むしろ怪しいくらいですね。実際Facebookをマーケティングに活用してビジネスを加速させるという手法は世間に溢れかえっていますが、Facebook自体をユーザーとして使うことでお金がもらえるという機能は一切ありません。「あなたが今月、Facebookを使用した時間は○○です。お支払いは○○万円です」という通知を受けたことはないはずです。もしあれば、それはきっとスパムです。お気をつけください。

 

そこで今回、ご紹介します。先ほども名前を挙げましたが。お金が稼げるSNSの名前は「tsu」です。Facebookのように友達と交流をしたり、新たな友達をつくることができるプラットフォームです。

 

tsu」:このSNSは基本的に何なの?

 

「Tsu」とは?招待、登録など・・・。

Image:Stack Street

 

まだ頭の上に巨大な「ハテナ」が浮遊している人も多くいるのではないでしょうか。今のところお伝えした情報は、「tsuは、Facebookとは違ってお金を稼ぐことのできるSNSだ」ということのみです。ここからが「tsu」の基本的な情報紹介です!

 

「tsu」は…というリズムで項目にまとめてみました。

 

  1. 「tsu」は無料のSNS
  2. 「tsu」は大手メディアで取り上げられているホットなSNS
  3. 「tsu」は「あなたにこそお金を受け取る権利があるのです」というスタンスのSNS
  4. 「tsu」は招待でのみ「ユーザー登録」をすることができるSNS
  5. 「tsu」は広告収入をあなたに還元するSNS

 

「tsu」は無料で利用することができるSNSです。FacebookなどのほかのSNS同様、一切のお金を支払うことなく登録を開始することができます。

 

「tsu」は有名メディアが注目する次世代SNSとして取り上げられています。New York Timesでは、このような「収益がユーザーに還元されるタイプの」SNSが今後、主流になるのではないかという可能性が述べられています。FacebookやTwitterといった「収益をユーザーに分配することに失敗した」SNSを脅かす存在にまで急成長することが期待されているので、是非とも今から注目しておきましょう。

 

「tsu」は、このようなスタンスを持っています。「ユーザーこそがSNSでお金を受けとるに値する。」まずは、このような場面を考えてください。あなたがFacebookを使って、近況報告をしたとします。内容は何であれ、これはあなたがつくった、あなた自身による作品です。あなたは、この作品を公開することによって、何か金銭的な対価をFacebookから得ているでしょうか?答えは「NO」ですね。そんな状況を変えるべく登場したのが「tsu」なのです。あなたがつくった作品を公開することによって得られた収益はあなたに帰ってきます。これが「tsu」の考え方です。

 

「tsu」は、完全招待制のSNSです。日本ではMixi(ミクシィ)がお馴染みですね。Mixi(ミクシィ)と同じく、誰かが招待してくれることによって登録を開始することができるSNSだと理解してください。

 

「tsu」は広告収入をあなたに還元します。あなたがつくったコンテンツ(=投稿)によって発生する広告収入の一部があなたに帰ってくるという仕組みです。詳しくは次の章にてお話します。

 

tsu」:早く始めた人が得をする仕組み?

 

 

「tsu」で、ユーザーが広告収入を受け取る仕組みを説明します。英語ではこのように書いてあります。

※オリジナルの情報を示すために載せただけですので、この部分は読まないでさっと先に進んでもらって構いません。

 

Tsū’s algorithm automatically tracks, measures, and distributes revenue to the appropriate user and their family tree.

At a high level, 90% of revenues are distributed to users. To maintain the platform, tsū receives 10%. To see how this breaks down, let’s take a look at 4 users, all with varying start dates on tsū.

User A invites user B, who invites user C, who invites user D

Part 1

– $100 of earned revenue is generated based on the content user D shared (photos, videos, status updates, etc.)

Part 2

– 90% of earned revenue go to the users. In this case, $90 of the $100 is shared with all the users.

– tsū takes 10% of the $100 for platform fees. In this case $10.

Part 3

– User D, the original content creator takes 50% of the $90. In this case, $45.

– User C gets 33.3% (1/3) of the original $90 generated. In this case, $29.70

– User B gets 11.1% (1/3 of 1/3 = 1/9) of the original $90 generated. In this case $9.99

– User A gets 3.70% (1/3 of 1/3 of 1/3 = 1/27) of the original $90 generated. In this case $3.33

– This is what we call the rule of infinite thirds

 

上の英語を説明します。こんな場合を考えてみましょう。登場人物はAさん~Dさんの4人です。Aさんは最初から登録をしていた人だと仮定しましょう。BさんはAさんからの招待で登録、CさんはBさんからの招待で、DさんはCさんからの招待です。

 

  • Aさん:最初から登録していた
  • Bさん:Aさんからの招待
  • Cさん:Bさんからの招待
  • Dさん:Cさんからの招待

 

Dさんはある日、「tsu」に投稿をしました(写真、動画、近況報告など・・・Facebookと同じような種類)。その投稿に連動して広告が表示されます。結果的に広告からは100ドルの収益が発生しました。この収益の10%は「tsu」に渡ります。残りの90%(90ドル)はユーザーへと還元されます。

 

まず一番最初に、90ドルの50%(45ドル)はコンテンツの投稿者であるDさんの元へと届けられます。次に、Dさんを招待したCさんが、90ドルの33.3%(29.7ドル)を受け取ります。このようにして、Bさんが90ドルの11.1%(9.99ドル)を受け取り、Aさんが90ドルの3.7%(3.33ドル)を受け取ります。

 

  • Dさん:50%=45ドル
  • Cさん:33.3%=29.7ドル
  • Bさん:11.1%=9.99ドル
  • Aさん:3.7%=3.33ドル

 

「Tsu」の広告収入還元システム

 

もしあなたがAさんだったらどうでしょうか?自分は特にコンテンツをつくっていないにも関わらず、広告収入の一部を受け取ることができます。もちろんFacebook感覚で自分自身のコンテンツを作って投稿することの魅力はありますが、「招待した人の広告からの収益」という点も注目に値するのではないでしょうか?

 

大事なポイントは他の人よりも先に始めることです。アメリカ発のSNSが日本で始まるまでには一定の空白期間があります。この間に先陣を切って利用を開始するという選択は効果的でしょう。

 

tsu」を旅人が使うと?

 

 

「tsu」を有効に活用したい人と言えば・・・旅人です!もちろん、Facebookなどを普段から使い慣れている人にとっては時間を上手く使ってお金を稼ぐいいチャンスになることでしょう。しかし、その中でも海外旅行を頻繁にするという人によりフォーカスしたメリットをお伝えします。

 

メリット1:近況を伝えたい衝動を有効利用

 

海外旅行に行った時、旅人が感じる寂しさ・・・。旅人が孤独を感じたときに行なう行動とは一体なんでしょうか?

 

  • 海外旅行で出会った人と話をする
  • ネットで日本の友人と話す

 

大別すると、これらの方法に分かれるのではないでしょうか。やはり、人とのコミュニケーションが不足すると、人間は生きていけないものです。海外で出会った仲間たちと上手くやれる人は問題ありません。一方で、コミュニケーションを得意としていない旅人を誘惑するのがFacebookなどのSNSです。

 

「こんな場所に行ったよ!」、「こんな面白いハプニングがあったんだ!」と誰でもいいから話を聞いてもらいたいものですよね。せっかくなので、この衝動を満たすついでにお金も稼いでしまいましょう。旅先で見つけた面白い光景の写真や、感動のエピソードをFacebookではなく、「tsu」に変えてみてください。

 

メリット2:場所を選ばない資金獲得手段

 

もう少し先に進んだメリットを考えてみましょう。旅をしてみると毎回感じることですが・・・お金が知らないうちに消えていきます。もちろん自分で使っているのですが、高まりすぎた感情も後押しして、お財布の紐が緩む一方・・・。ここで、こんな考え方をしてみましょう。「海外旅行の最中でもお金を稼ぐ」という発想です。

 

海外旅行といえば、頑張って貯めたお金を使う場面と考えられがちですが、「tsu」を使うことで、そんな常識を覆すことも可能です。最初は旅の最中の食事代を軽く賄う程度・・・後々から、旅を半永久的に継続するための手段として活用してみてはいかがでしょうか?

 

tsu」の登録方法は?

 

「tsu」の登録は他のSNS同様、簡単な情報入力だけで済ませることができます。ここでは一歩づつ分かりやすくご紹介します。

 

ステップ1:登録画面へ移動

 

まずは、この登録画面へと移動します。

 

ステップ2:基本情報の登録

 

次に、必要な情報を入力していきます。

 

  1. Name:Fist Name=「名前」、Last Name=「苗字」
  2. User Name:あなたが使用したいユーザーネーム(英、ローマ字表記で)
  3. Email:あなたのメールアドレス(GmailやHotmailなど)
  4. Gender:性別(Male=男性、Female=女性)
  5. Birth Date:誕生日(一番左から順に「月」、「日」、「年」)
  6. Password:あなたが使用したいパスワード(英、数字が使用可能)

 

この全ての項目を記入し終えたら、緑色のボタン「Sign up & complete profile」を押しましょう。第一段階は終了です。

 

ステップ3:メールアドレスの確認

 

すると、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。

 

無題_R

 

  • 差出人名:「tsu.co」
  • 件名:「Confirmation instructions」

 

メールを開くとこのような画面になります。

 

「Tsu」とは?招待、登録など・・・。

 

緑色のボタン「Verify my email」をクリックすると、メールアドレスの確認が完了です。以上で「tsu」の利用が可能になりました。お疲れ様です。

 

tsu」の使い方は?

 

続いては基本的な「tsu」の使い方を紹介します。

Facebookを使ったことがある人なら、ほとんど同じ使い方だと考えてもらうと分かりやすいでしょう。

 

緑を基調としたインターフェースです。振ってある数字毎に見てみましょう。

 

①Feed:(フィード)自分の投稿、友達・フォローしている人の投稿が画面右に表示されます。

②Notifications:「お知らせ」が表示されます。

③Messages:「メッセージ」を確認することができます。

④Bank:あなたの「口座情報」が表示されます。

⑤Analytics:自分のアカウントに関する「統計情報」を見ることができます。

⑥Family Tree:あなたがフォローする人やあなたの招待で登録をした人などが一覧で確認できます。

⑦Discover users:新たな友達やフォローの対象を探すことができます。

⑧このスペースから投稿(写真、文章、動画)をすることが可能です。

 

「Tsu」とは?招待、登録など・・・。

 

次に画面右側に注目してみましょう。

 

①自分の写真マークからアカウント設定をすることができます。

②今トレンドとなっているハッシュタグが、ここに表示されます。

③このスペースに表示されているのは広告です。

 

「Tsu」とは?招待、登録など・・・。

 

画面左下に目をやると、「Invite People to Join Your Tree」という緑のボタンがあります。ここが大事なボタンです。誰かを招待したい場合は、このボタンをクリックしましょう。すると、次のような画面へと移動します。

 

「Tsu」とは?招待、登録など・・・。

 

①リンク:ここから招待用のリンクを獲得することができます。ホームページに貼り付ける場合などに使いましょう。

②メール:招待したい人に向けてメールを送ることができます。受信者はそこからリンクを辿ることで登録する事が出来ます。

③リファー:(1)Twitter、(2)Facebook、(3)Google+を使って「tsu」を皆に知らせることが出来ます。

 

一番始めやすいのは、③の「リファー」です。簡単に多くの人に「tsu」のメリットを伝えることができるので便利な方法です。誰か、招待をしてほしい人がいたら、メールを送ってあげましょう。他にも①の「リンク」をLINEなどを使って友達に送るという方法も可能です。

 

現時点(執筆2014年10月31日)でこの「tsu」を使っている…それどころか聞いたことがある日本人は、ほんの僅かしかいないでしょう。だからこそ今から、このSNSを上手く活用する方法を模索する姿勢は非常に大事なことです。「旅の間も少しでもお金を増やしながら生活をしていきたい」と願う気持ちがあるならば、なおさら検討に値するチャンスかもしれません。

 

tsu」を使ってみた感想

 

 

 

私が「tsu」を使ってみた(ノートパソコンとiPhoneにて)率直な感想を紹介します。出来たばかりの新しいタイプのSNSなので、これに関する記事がたくさんあるわけではありません。英語で調べてみると、「tsu」の新規性や将来性を議論するようなニュースはいくつか見つかりますが・・・「どのように活用するか」という視点に立った取扱説明書的なガイドはほとんど無いようです。

 

※上でノートパソコンと「iPhone」と言いました。iOS用Appは既にリリースされています。緑を基調とした使いやすいデザインです。

 

話を戻します。つまるところ、「tsu」は「まだ、成功パターンが確立していないSNS」だということです。そんな中で、まず私は、どのようにして多くの人と繋がる(ここで言う「繋がる」とは「フォロー」と「フレンド」を意味しています。)ことが出来るかを考えました。日本で「tsu」を利用している人は、ほとんどいません。そこで、海外の人々とのコミュニケーションを図ることにしたわけです。

 

その結論がコチラ:割と気軽に、知らない人と繋がってしまう。

 

はい・・・決して、「繋がりたくない」というわけではありませんよ。予想よりも遥かに「簡単に知らない人と繋がれてしまう」という事です。この「簡単に」という表現はFacebookとの比較で感じた感覚です。この繋がり易さ(ソフトバンクのCMではありません)の原因は二つあります。

 

  • 新しいSNSなので、ユーザーが積極的に動いている
  • 成功パターンが確立しないので、皆が体当たりで動いている

 

この二点です。まずは一つ目、SNSの新しさです。「tsu」の開発者による投稿を見てみると、「tsuにようこそ!」のような発言が多くあります。まだ、皆にとって「tsu」というSNSは、まだ見ぬチャンスを掴む可能性がある未知の場所だということかもしれません。始めたばかりの人はどのような行動に出るでしょうか?新鮮な気持ち・オープンな心で見知らぬ人と積極的に交流を図ろうとする心理が働いていることでしょう。

 

次に、成功パターンが無いという点に注目しましょう。はっきりとしたガイドブックがありません。むしろ、ガイドブックが完成した頃に、それを真似するだけでは遅いものです。答えが見つかっていないからこそ、皆が各々のやり方で、自分の輪を広げています。そこには、不必要な慎重さがあまり無いような印象を受けます。もちろんいい意味で、です。

 

tsu」で成功する方法とは?

 

 

「tsu」で確実に成功する方法があるのでしょうか?確立した成功論はまだありません。まずは、「tsu」のQ&Aに目を通してみましょう。

 

    How do I increase my content’s visibility?

 

「どうすれば、自分のコンテンツが多くの人に見てもらえるようになりますか?」という意味です。当然、多くの人に見てもらった方が、それだけ多くの広告収入機会に恵まれる訳です。これに対する答えはこのようになっています。

 

Quality content through social networks always generate strong engagement while helping you discover and be discovered by the community.

 

「ソーシャルネットワーク上では、質の高いコンテンツが多くのエンゲージメントを創出します」という意味です。より噛み砕いて言うと、「良い記事は多くの人の間で話題になる」ということです。どうでしょう?・・・「そんなの当たり前」だと言いたくなりますね。レベルの高いコンテンツが多くの人にシェアされるのは、わかりきっていることです。

 

それでは、もっと具体的な方法論はないのでしょうか?ここからは私が実践していることです。先ほども言いましたが「多くの人と繋がる」こと自体は、やり方を間違わない限り、非常に簡単です。一日に数十分、これを一日、二日行なうだけで数十人のフォロワーは簡単に獲得することができます。私の場合は、友達数はフォロワー数の「3分の1」~「4分の1」程度の割合で伸びています。

 

※フレンド申請を送ると、「Pending」つまり、承認待ちという状態になります。この状態のユーザーを持つ事が出来る限度は一週間で50人までです。フレンド申請をしたけどその場でメッセージが表示されて、申請が上手くいかなかった場合はこのことだと思って下さい。

 

  • 補足1「フォロワー」:誰かがあなたをフォローした時にフォロワー数が加算されます。
  • 補足2「友達/フレンド」:一方がフレンド申請をしてもう一方が承認した場合にフレンドになることができます。

 

それでは、実際に私が行なっている方法はこちらです。

 

  1. 自分の投稿ジャンルを決める
  2. ジャンルに基づいた投稿を2~3個する
  3. 同じジャンルの投稿をしているユーザーを見つける
  4. そのユーザーをフォローしているユーザーに注目する
  5. そのユーザーをフォローする/フレンド申請する

 

詳しく説明していきましょう。私の場合は「旅行・絶景」分野にフォーカスしています。これが一番私の得意な分野だからです。なにより、好きなので、いくらでも情報を集める作業に没頭することができます。まずはコンテンツを投稿します(写真が一番簡単)。次に検索機能を使って同ジャンルのユーザーを探しましょう。キーワードは、例えば、「travel, beautiful places, earth」などになります。そのユーザーの「フォロワー(Folower)」を見てみましょう。すると一覧が表示されます。名前と顔写真と共に、三つのボタンが表れます。

 

ボタン1:Friend

ボタン2:Follow

ボタン3:Message

 

以上の三つのボタンです。ここで、一番と二番をクリックしましょう。フォローをした上で、友達申請をするということです。フォローをするだけでも、フォローで返してくれることは意外と多くあります。さらに、友達として受け入れてくれる人も求めてしまおうということですね。このようにして何十人かのユーザーのボタンを押すのにかかる時間は、ものの数分です。基本的には、この「フォロー」と「フレンド申請」を行なうのがポイントです。これと合わせて、「投稿を2~3個」というプロセスを繰り返していくのがいいと思います。

 

tsu」に投稿する際のポイントは?

 

 

まずは「tsu」での投稿の、基本的な行い方です。

 

hahaha_R

 

デスクトップからの操作画面でいうと、赤い枠で示した部分から投稿が行なえます。「create」とある部分には文字を打つことが可能です。(写真の注釈や文章、ハッシュタグを記入するエリアです)写真を加える場合は「Add Picture」をクリックしましょう。「Add Title」からはタイトルを追加することができます。「Public」からは、投稿を皆に公開するかどうかを設定することができます。普通に公開するのであれば、そのまま「Public」を触る必要はありません。最後に緑色のボタン「Post」を押して投稿が完了します。

 

※大事な注意点;私が使用している感覚ですと・・・少し容量の大きい画像を投稿すると、投稿エラーになる事があります。念のため、文章部分をコピーした上で「Post」ボタンを押すとよいでしょう。エラーになっても、またすぐにペーストでやり直すことができます。

 

次のステップに進みましょう。「tsu」を使ってお金を稼ぐ方法は二つに大別できます。一つ目は、自分が招待した人からの収益、二つ目は、自分自身の投稿から発生する収益です。ここでは、二つ目、「自分自身の投稿」にフォーカスしてみたいと思います。

 

最初の疑問はこちら。「英語が得意じゃないんだけど大丈夫なの?」

 

多くの人がこの疑問を抱いていることと思います。私の結論は・・・「英語が得意なことに越したことはないが、得意でない人でも問題なく投稿することができる」です。言うまでもなく、英語を使いこなすことができる人のほうが有利です。とはいえ、英語が全く得意ではない人でも「やり方」次第ではストレスを感じることなく投稿をすることができます。しかも、ちゃんと「ライク/like(「いいね」と同じです)」や「シェア/share」を獲得することができます。

 

私が考えた、「英語が得意でなくてもライクやシェアを獲得できる方法」を紹介します。

 

大事なのは、「どのような上手い英語を使うか」ではありません。「どのようなトピックや題材・素材を選ぶか」です。現在では、「tsu」のユーザーのほとんどは海外在住の人々です。メインに使われている言語は英語です。(私の使用している感覚ではスペイン語圏の人々も多く見かけますが、今回は対象から外します。彼らの大半が英語を理解できるという前提でもいいと思います。)そんな英語話者に対して、「受ける、響く、好印象を持ってもらえる投稿」をすればいいということですね。

 

  • 英語話者に受ける投稿
  • 英語話者に響く投稿
  • 英語話者に好印象を与える投稿

 

一つ目の「受ける投稿」とは面白い投稿です。人間の感情の中で「笑い」は最も強い「シェアへの衝動」へと繋がるといわれています。そのような意味で受ける投稿は検討に値するでしょう。ただここで注意しなければならない点が、日本人の笑のツボと外国人(このようなくくり方はよくありませんが、つまり、他の文化で生きている人のことです。)のツボは大きく違っています。では、どうやって、その隙間を埋めればいいのでしょうか?そこでお勧めしたい方法が、海外のサイトを参照することです。例えばこのようなものがあります。

 

  • Buzzfeed:笑いやバカらしい話題から時事ニュースのピックアップまで
  • Cracked:1700万を超える月のビジター数を誇る有名ウェブサイト
  • Funny or Die:あらゆる面白ビデオを「Funny」か「Die」で大別するメガサイト

 

さて、「英語じゃ分からん」という場合にはどうしましょうか?簡単です。各記事やビデオには目安となるシェア数やライク数(Funny or Dieの場合はFunnyの数が多いものを選ぶ)が表示されています。そこでより多くのシェア等を得ているものをピックアップして、それを参考にした投稿をつくればいいのです。

 

続いて、扱うのは、「英語話者に響く投稿」です。例えば感動のことですね。感動を誘うコンテンツを探すのは先ほどよりも少し難しくなります。というのも、画像一つでは感動を伝えづらいからです。必然的に、長文と合わせての投稿が必要となったりします。ただし、「美しさからの感動」は別です。画像が美しければ、それだけで、大きな力を発揮します。つまり、美しい画像です。もちろん動画でも構いません。そのような意味でも、私は世界の美しい画像を紹介しています。国から他の国へと渡り歩く生活スタイルなので、絶景に出会う機会もあり、助かっています。

 

最後、「好印象を与える投稿」です。一番効果的なのは動物の写真でしょう。私も大好きです。子犬や子猫の写真を見たら自然と笑顔になって「いいね!」と叫びたくなりますね?私だけですか?例えば、あなたの家の愛犬の写真をアップロードするというやり方は非常に始めやすく、かつ効果的だと思います。

 

以上、今回の記事がお役に立てましたら幸いです!

 

【Tsu】海外旅行をしながら気軽にお金を稼ぎたい人必見の次世代SNSが復活!