クレジットカード先進国?フィンランドのクレジットカード事情【7の真実】

フィンランドのクレジットカード事情

Image: CITYCON

 

豊かな自然と人の優しさが魅力的な、森と湖の国、フィンランド

そしてクレジットカードの国フィンランド

日本から直行便で行けるとだけあって、日本人観光客も年々増加しています。

オーロラが見えるほどの極寒地ではありますが、夏には絵本の世界が現実に舞い込んだかのような森林の風景を楽しむことができます。

今回はそんなフィンランドでの、クレジットカード事情をご紹介。実はどの国よりもクレジットカードが浸透している国だったんです!!知っていましたか?

 

事実①「フィンランドの人はクレジットでの支払いがほとんど」

 

フィンランドに住む人は、クレジットカードでの支払いを好む人が多いようです。10人に7人が買い物をした時にクレジット払いを選びます。キャッシュで払う人は全体の13%しかいません。世界的に見ても、フィンランドはクレジットカードの先進国と言えそうです。

参考:Bank of Finland predicts country will be cash-free by 2029

 

事実②「2029年までにフィンランドから紙幣がなくなる!?」

 

クレジットカードやデビットカードを使って支払いをするトレンドがこの先も続いた場合、遅くとも2029年までには、フィンランドで紙幣を使うことがなくなるだろうと言われています。お金を持ち歩くということが、将来当たり前でなくなるのも近いかも?

参考:Bank of Finland predicts country will be cash-free by 2029

 

事実③「フィンランドで使える定番クレジットカードは4つ」

 

フィンランドで認知度が高く、どこのお店でも大体使えるカードは、ビザ、マスターカード、ダイナース、アメリカンエキスプレスの4つです。日本でもお馴染みの、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一緒になったバンクカードを持つ人が多いようです。

参考:Price Finder

 

事実④「クレジットカードの一人当たりの所有数は1.5枚」

 

カードの普及率を見ると、国民一人当たり1.5枚を所有しているフィンランド。ちなみに、ノルウェーは3.6枚、スウェーデンは2.3枚、デンマークは2.4枚。フィンランドでは日常的な支払いは、すべて一つのクレジットカードにまとめてしまう人が多いようです。

参考:Finland's Cards and Payments Industry: Emerging Opportunities, Trends, Size, Drivers, Strategies, Products and Competitive Landscape

 

事実⑤「クレジット/デビット両機能のカードもポピュラー」

 

フィンランドではコンビネーションカードと呼ばれる、クレジットとデビットの両機能が利用できるカードも大変ポピュラーです。その時の金銭状況に合わせて支払いが選択できるのでとても便利です。

参考:Methods and means of payment

 

事実⑥「チップはクレジットカードではなく、現金で支払うことがほとんど」


他の国ではチップをクレジットカードで払うところもありますが、フィンランドはそもそもチップの文化があまり浸透していない国。またカードで支払うことも多いため、チップを払うとしても限られたシチュエーションで、現金で支払うことがほとんどだそうです。

参考:Tipping in Finland

 

事実⑦「50ユーロ以上の購入の際は、身分証の提示を求められることも?」

 

フィンランドでは、どこのお店でもクレジットカードを使うことができますが、50ユーロ以上購入した際は、写真付きの身分証の提示を求められるかもしれません。50ユーロ以下でも身分証を提示しなければならないところもあるため、観光でフィンランドを訪れる際は、パスポートを持参したほうがいいかもしれませんね。

参考:Currency in Finland

 

フィンランドは、クレジットカードが広く浸透していることがお分かりいただけたはずです。

クレジットカードがほとんどのお店で使えるので、外出時に大きい金額を持ち歩かなくてもいいのも、旅行者にとっては嬉しいところ。

フィンランドへ旅行に行く際は、クレジットカードを持っていくのがいいかもしれませんね。