ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

 

ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

 

アフリカ屈指の観光大国と言われるボツワナ

実際に貧乏旅行をして来ましたので、その時の感覚をもとに治安をご紹介!

さらに詳しい調査も行ないました。ボツワナの本当の治安…知らなきゃ損しますよ!

 

Useful source: GOV.UK,VirtualTourist

 

1章:ボツワナ貧乏旅行で感じた治安とは?

 

まずは、治安を「大まかに知る」ための一番便利な素材が、実際に旅行した人の体験談です。インターネットの情報だけでは分からない雰囲気が見えてきますからね。そのような意味で、私がボツワナを貧乏旅行した経験をもとに、ボツワナの治安をご紹介します!

 

1. ボツワナのテント生活は…?

 

ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

 

旅行の舞台は、ボツワナの中でも最も観光客が多く訪れる観光地の一つであるチョベ国立公園とその周辺です。ボツワナへの到着は飛行機でした。カサネ空港に到着し、すぐさまチョベ国立公園近くの宿へ。その宿はなんと、ホテルではなくテントです。到着後すぐに敷地内に巨大なイノシシらしき生き物がいて驚愕!しかし、キャンプの敷地内の治安は最高です。鍵もまともについていないテントで泊まっても大丈夫なくらいですから、そういうことですね。

 

2. 静かな道をひたすら進むと?

 

ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

Image: TravelGuide

 

キャンプ場付近も散歩してみました。周りには目立った店などもなく、ひたすらに土の歩道が続いています。(上の画像は、実際に歩いた場所に似通ったイメージです)アフリカ大陸では15カ国程を旅行したことがあるのですが、この国には特別な何かを感じます。

それが、人々の静かさです。例えば西アフリカでは、外を歩いていると…「おい中国人(ほとんどが英語またはフランス語)!」と声をかけられるのですが、ボツワナ旅行では、そのようなことがありません。ボツワナの人々には感謝です!人の優しさや穏やかさを考えてボツワナの治安のよさをひしひしと感じるのでした。

 

3. 気になる国立公園内の治安は?

 

ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

 

さらにチョベ国立公園内の様子もお伝えします。国立公園の散歩は、車で行ないました。とはいえ決して自分が運転する訳でもなく、複数の旅行客が1台のバギーに乗るシステムです。ヨーロッパ系の人々との相席で、チョベ国立公園の観光が始まります。まずは治安について…。チョベ国立公園内は完全に安全です。もちろん「バギーから勝手に降りて歩き回ったりしなければ」ですが。

ふつうにライオンやキリン、ゾウが大量にいます。よくアフリカというと、「野生動物がたくさんいて…」という光景が連想されるものですが、実際、動物を見られる場所は限られています。このボツワナのチョベ国立公園こそが、数少ない、野生動物に出会える場所なのです!ちなみに日本ではおっとりしたイメージのカバは、現地では最も人を殺す危険な動物の一種として知られていますのでご注意を!

 

2章:

 

ボツワナの治安を深く知るために、私の経験以外にも、もうちょっと調査結果をご紹介しましょう。

 

4. 道路に突然現れる謎のゲート?

 

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Image: VirtualTourist

 

ボツワナの小さな村ナタ付近を車で走行中に、ある観光客は、道に設置されたゲートに激突してしまいました。これはあくまでも車を運転して旅行する人の例ですが、注意が必要です。どうやら、そのゲートには検疫といった名目がつけられていますが、「単にそこを通る人からお金を取るためのもの」のようです。

この類いのゲートには、車を運転しない人も悩まされることがあるでしょう。例えば、乗り合いバスなどの「地元の足」を使っていると、このようなゲートで止められ、賄賂を要求されることがあります。私自身は、ボツワナで賄賂を払わされたことは一度もありませんが、知っておいて損はない情報でしょう!

ちなみにその話の人物は、あまりにも「ずさんなシステム」なので警察に通報しようとしたら、警察が酔っぱらっていて…通報を受理してもらうためにお金を払う必要があったそうです。残念ですが、そのような状況では、無理に体力を使って通報をしようとするよりも「大事な旅行の時間を楽しむ」ことに集中すべきでしょうね。

 

5. ボツワナに持ち込み禁止の物とは?

 

ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

Lani4Travel


ボツワナ入国時に気を付けなければいけないことがあります。それが持ち物。ボツワナでは、家畜への感染症予防の観点から、特定のものが持ち込み禁止とされています。例えば、生肉、皮、骨、飼料、有蹄動物を原料とした肉製品が挙げられます。基本的には動物や肉に関係したものですね。ふつうに観光をする分には、全く関係ない製品ですが、何かの拍子にボツワナに持ち込んでしまう可能性もあるので、是非とも注意して下さい。

ボツワナの治安を心配する前に、自分が法律を犯すことになってしまいます。

 

6. 銀行なのにお金不足?

 

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Image: theMonitor

 

続いては、私たち旅人が一番神経を擦り減らすポイント、銀行やお金にまつわる注意事項です。ボツワナ第五の都市マウンで「お金がなくなった騒ぎ」が報告されています。ボツワナには、チョベ国立公園と並ぶ(しかも両者はすぐ近く!)一大観光地&世界遺産のオカバンゴ・デルタがあります。これは別名オカバンゴ湿地で、壮大なアフリカの大地を体感するには最高の場所です。このオカバンゴ・デルタを訪れる観光客の多くが、近くにある町であるマウンを経由します。

さあ、どんな事態が起こるか予想できますか?観光客がマウンの町に押し寄せ、銀行のATMでお金を降ろしたとしたら…そうです。ATMのお金が足りなくなってしまうのです。恐ろしいですね。このような旅行プランを立てているのであれば、あらかじめ現金を一定額持って行くのが堅実かもしれません。

それにしても、湿地に向かうのになぜお金が必要に…?そう思いませんか?不思議なものですけど、ガイドにお金を払ったり、途中で食べ物を買ったり、色々と必要になるのですね。

 

ボツワナの治安をまとめると

 

ライオン出没!?ボツワナ旅行の治安を知るための6章(危険回避のコツ)

 

ボツワナは全体的にかなり治安のいい国だと言えるでしょう。特にアフリカ15カ国程を貧乏旅行してきた私の経験上、ボツワナはかなり安全です。第一に気をつけるべきは、人よりも動物です。

特に国立公園付近では、(決して国立公園内だけではなくて)カバなどの動物に遭遇することがあります。実は、頻度という意味でライオンやチーターよりも、はるかに、ゾウやカバに気をつけた方がいいのです。私は、チョベ国立公園近くの川で、遠くの方からカバを観察していました。

次に気をつけるのは観光地でのお金にまつわるトラブルでしょう。

安全な国とはいえ、自分が旅行者という一番狙われやすい人であることは忘れないで下さい!そして、平和で素敵な旅行をお楽しみ下さい!