【一攫千金?】モロッコでお金を稼ぐ6つの着目点【ビジネス&仕事のコツ】

 

モロッコのお金稼ぎとビジネス

Image: Creative call morocco

 

モロッコはまだまだ発展しきっていない国です。

だからこそ、一攫千金のチャンスが山ほどあります。

 

モロッコ在住の私が、モロッコで仕事やビジネスを始める前に知っておくべき点や、モロッコならではの仕事の見方をまとめました。知らなきゃきっと損するはずです!

 

気になりますか?以下をご覧下さい。

 

モロッコはお金稼ぎのチャンスがいっぱい?

 

モロッコに住んでいると思います。

モロッコにはお金を稼ぐためのチャンスがゴロゴロ転がっているな」と。

皆さんの刺激となるかもしれない、モロッコビジネスの目のつけどころを4つご紹介します!

 

1. モロッコの教育はビジネスチャンス?

 

モロッコの教育には伸びしろがものすごいあります。私のお友達は何十年もの経験を持つ、モロッコの教師(もちろんモロッコ人)です。彼がモロッコの教師の世界をこっそりと教えてくれました。モロッコの教師の待遇はなかなか酷いものです。

 

補足

特に公立学校の教師の平均給料(知り合いの教師が語る、平均的な給料)は…何年も授業を教え続けてきた人でやっと月8〜13万円程です。

 

モロッコの物価は日本に比べて安いですが、それでもこの給料には、私が納得できません。モロッコの未来をつくるのはもちろん子供たちであり、その子供たちを育てるのは教育です。このような背景から教師という職業を目指す人が少なくなるのは自然な流れです。この「空洞」を埋めるビジネスが発明できれば、モロッコ全体を大きく動かす素晴らしい事業になるかもしれません。

 

2. ウェブ決済システムも狙い目?

 

モロッコ人の多くがウェブでの決済を信用していません。正直、これには驚きました。予想以上に、多くの人が「オンラインでお金を払うのは信用できないから、オフラインでのシンプルな取引を好む」傾向にあります。この流れは大きな障壁です。しかし、逆に言えば、ビジネスチャンスでもあります。モロッコの人が絶大な信頼を置くことのできるウェブ決済システムを構築することができれば、巨大なビジネスになるでしょう。

 

3. オンラインショップは今のうちに!

 

上の流れをくむのが、こちらの話です。決算システムが発展していない(または、受け入れられていない)からこそ、オンラインショップにも限界が感じられます。決済システムのネックをうまく突破した瞬間に、一気に新しい分野や物品のオンラインショップが乱立し始めるはずです。そのタイミングよりも一歩二歩先を行くのは賢い判断でしょう。

 

4. レストラン経営アドバイスもおすすめ!

 

レストラン経営ではありませんレストラン経営のアドバイスです。つまり、レストランをオープンし、これを運営していこうとしているオーナーさんにアドバイスをする役目ですね。簡単に言えばコンサルティング業です。

 

補足

モロッコ人に共通して言える面白い商習慣があります。それが、「成功しているやつの真似をしろ!」です。よくいえば「スポンジのような学習能力やコピー能力」で悪く言えば「シンプルすぎる思考…」でしょうか。

 

成功しているレストランを見つけると、それの真似をして、同じようなレストランが増えていきます。そんな時には、レストラン経営をする側になるのではなく、それをサポートしてあげる役目を引き受けましょう。これで、実際に自分が多くの投資をすることなく、大きな流れをうまくビジネスに変えていけるはずです。

 

5. 人力に頼りまくるモロッコのビジネス?

 

モロッコの仕事のあり方は面白いもので、モロッコビジネスを支えるのは人力です。個人的には、日本にはない視点が手に入り、とっても興味深いものです。そんなわけで、外を散歩するときには、どのようなビジネスのヒントが隠されているのかを常に気にかけています。

そんな中で見つけた「人力」なところをご紹介しましょう。日本にはコインパーキングがたくさんありますね。機械にお金を払って、駐車した分の時間の精算をします。一方で、モロッコでは、いまだに、人力による駐車管理が一般的です。

道路沿いが「車だらけ」というのはモロッコではよくある光景。それを管理するのは、大抵、「駐車おじさん(勝手に命名)」たち。ずっとふらふらと立っていたり、簡易の椅子に座っていたり、様々ですが、やる仕事は同じ。駐車したい車が来たら、誘導してあげて…最後に発車するときにチップ程度のお金をもらいます。

 

補足

これの面白い点は、安全面との兼ね合いです。なんと、駐車している間には、そのおじさんたちが、車の面倒を見てくれるのです。つまり、誰かに車乗荒らしされないように…といった意味ですね。これも仕事に含まれているのが、いかにもモロッコ。なんだかんだ、人間が目をこらしていてくれるのが一番安心ということです。

 

6. 技術の無料化をビジネス戦略に?

 

私の抱く確固たる法則があります。それは、「発展途上国でテクノロジー無料化が効く」です。例えば、西アフリカ各国でのけっこうな滞在経験があるのですが、その経験から、こんなことを思います。

「最先端、もしくは、憧れられる程度のテクノロジーを無料化することでお客が集まってくる」という傾向です。例えば、西アフリカのある国では、写真をラミネートしておしゃれに装飾するビジネスがローカルで流行っていることを発見しました。

日本では、ラミネートは、あくまでもビジネスの資料を整えたりする、「サポートツール」でしかありませんが、場所がかわればビジネスの主役にもなれるのです。そして、いよいよモロッコの話です。モロッコでは、これに関連してどのようなビジネスの戦略がうまくいっているのでしょうか?まずは、ヒントから出しましょう。モロッコ人はサッカーが好きです。

これだけでピンとくるひとがいたらすごいですね。答えはモロッコのカフェにあります。モロッコ人はカフェが大好き。中には、なにをするでもなく、「文字通り一日中カフェにいて、ぼーっとしている人」もいるくらいです。

そんな彼らが、カフェを愛する理由の一つが、雰囲気のよさでしょう。ゆっくりできるのはいいものです。二つ目が、「人を観察できる」こと。道ゆく人をずーっと眺めている暇な人(?)はたくさんいます。三つ目の理由は、カフェに設置された、大型のテレビ!ここでサッカーの試合を見るのです!

大きな試合(例えば、バルセロナ VS マンチェスターユナイテッドなど)がある日には、あらゆるカフェが「満員電車」みたいになります。もちろん席を増設したり、配置を変えたりして、パブリックビューイングみたいに変形。もちろん、お客さんは、カフェの中で、飲みものを頼んで、試合を楽しみます。だいたいの人が、1杯の小さなコーヒーかティーだけですが。これだけでも、大事な収益源になっていることでしょう。

 

補足

ここで、もう一つ、面白い特徴をご紹介。モロッコでカフェを経営するのは「大丈夫かな?」と思ってしまう点があります。なんと、モロッコ人はちょっとしか頼まないのに、数時間は粘ります!

 

ちょっと厄介な客ですね。日本人の私たちだったら、「もうこんな時間だ。コーヒー、一杯だけでは申し訳ないので、もう一杯買おうかしら」となるものですが、彼らは根本的に基準が違います。

回転率が悪すぎて大丈夫なのかと心配になるものです。

 

“ヨーロッパ × アフリカ”な地モロッコで思う

 

モロッコは不思議な国です。アフリカらしさが溢れる部分もありながら、一方で、ヨーロッパ風な雰囲気も散見されます。他のどの国とも違います。ある分野が発展してると思えば、他の分野は完全に無視されていたり…。

モロッコの生活を向上する」とまではいかないかもしれません。それでも、ここにある様々な視点を活用した日本人が、モロッコの人々にとって「イイ感じ」なビジネスを展開してくれれば、それこそが私の喜びです!実際、一攫千金のチャンスはたくさんあると思いますよ!