モロッコで家を借りる方法と実際に知っておくべきポイントまとめ

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モロッコで長期滞在をしたい場合、「家を借りる」という選択肢をご検討下さい。なぜなら・・・

  • きれい
  • 広い
  • 安い

という三拍子を満たしているからです。移住や転勤といった場合にも、このコラムを参考にしてみて下さい。

 

モロッコの賃貸の物価は?

相場からお話しましょう。場所により違いがあるので、一概に「いくら」とは言えませんが・・・なるべく感覚を共有するために。月々、大きな都市であれば3000~9000ディルハムほど、小さな田舎の町であれば、1500~6000ディルハムほどと考えて下さい。ここにある最低価格ですと、一人暮らしが可能な程度で、最高価格になると、一家まるごと収容可能というレベルになります。

  • 3000~9000
  • 1500~6000

 

家の雰囲気は?

次に、家の雰囲気などです。モロッコには土地があります。余るほど・・・と言ったら失礼かもしれませんが。土地はたくさん。日本人の感覚で言うと、支払う金額に対して、「かなり予想を上回る規模の部屋」が与えられます。田舎の町に住みましたが、2000ディルハムで、快適な広さの賃貸を手に入れました。

清潔さや内装も悪くありません。たまに、日本ほどの繊細さを求めると後悔することになりますが・・・基本的なデザイン性はかなり高いといえるでしょう。タイルの模様などに幾何学が見られ、美しいものです。

一軒家もありますが、お手ごろに済ませたい場合は、マンションの一室を賃貸するのが一般的です。ふつう、どのマンションにもコンシェルジュという、いわば、管理人がいます。この人が玄関の掃除をしたり、怪しい人がいないか監視したり・・・暇な人ですね。

 

マンションを賃貸する場合の手続きは?

日本人でも簡単に契約をすることができます。まずは、家探しですね。おすすめなのが、Avito.maというサイトです。オンラインであらゆるものを販売しているウェブサイトです。車や電子機器などもあります。ここで、お目当ての町のお家リストをサクッと検索しましょう。

気に入った家を見つけたら、電話します。時間通りに動いてくれることを期待しないほうがいいですが、それでもアポイントメントは取り付けましょう。そして、実際に家を下見します。

その結果、問題が無ければ、交渉を。普通、数ヶ月の滞在でないと値段が少し高くなるか断られます。私の場合は一ヶ月で探したのですが、五箇所に電話をかけて、四箇所に断られました。結局、運よく、値上がりなしで一ヶ月の滞在先も見つけられました。

家賃も決まったところで、お金を払います。「予約を」という様にはいきません。お金を一部でもいいので、代理人(エージェント)に払うことで、「そこに住める」という手順です。その後、実際に引越しをした数日後あたりに全てのお金を払うなどの方法がありますが、これは、ケースによって異なるでしょう。

支払い時には、毎回、相手の名前や住所、電話番号が書かれた領収書を受け取るようにして下さい。これが無ければ、払い損になってしまう危険性もあります。

 

引越しの場合の荷物

もしある町から他の町へ引越しという場合は、小型の車をハイヤーしましょう。東南アジアでいう、トゥクトゥクのような乗り物です。おじさんに話しかければ、少ない料金で荷物の運搬を行なってくれます。長距離の場合は、もちろんタクシーなどになりますね。

 

お金の支払いはすんなり?

私の経験を交えて、契約(といっても特に書類などはありませんが)最初の支払いがどのように行われるのかをご説明します。基本的に現金で手渡しです。分割する場合は、先に一部のお金を払い(この時点で移り住む権利を予約できる)、そして、入居時期に残りを支払います。私の場合は、新居近くのカフェでエージェント(この場合、大家さんではなく、仲介業者です)と待ち合わせをし、車に乗り込む、またはその家に行くなどしてから、お金を渡します。「ポン」と渡して、あとは鍵を渡されて終了です。もっと、細かい部屋の説明をして欲しいものですが、何もありませんでした。