【絶品スイーツ6選】“食べなきゃ一生後悔”するモロッコの超おすすめお菓子まとめ

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Image: via Tumblr

 

1. モロッコのお菓子リスト

 

モロッコにある甘〜くて、美味しいお菓子のリストをご紹介します!実際、お菓子の定義を少し広くしていますが、どれもほっぺたが落ちる、病みつきになること間違い無しなお勧めです。

 

①パスティラ

 

モロッコの超おすすめお菓子&スイーツまとめ

Image: Taste

 

一つ目にご紹介するお菓子パスティラです。パンとお菓子と食事の中間といった存在でしょうか。どこか甘みがありつつも、しっかりと「食事」としての食べ応えもあります。中にはなんと鶏肉が入っています。驚きですね。「まさかお菓子の紹介ページで鶏肉に出会うとは!」とお思いでしょう。モロッコ旅行の際には、ぜひとも食べてみて下さい。病みつきになる絶妙な甘みです。ご購入はパティスリー(モロッコで言うパン屋)からどうぞ。(この記事を書いている今日も…私は一つ食べました!)

 

②アムルー

 

モロッコの超おすすめお菓子&スイーツまとめ

Image: Tajine.nl

 

アムルーモロッコが誇るお菓子!どちらかと言えば、ジャムやソースといった部類に入るでしょう。しかし、これをパンに塗るだけで、何の変哲もないパンでも一人前のお菓子に変身することができるのです!なんとこのアムルーには、アルガンが入っています。…アルガンをご存知ですか?これはモロッコ原産の超高級&大人気美容オイルです。体にいいし、美味しい。そんな夢みたいな魔法の甘みソースが、ここモロッコにあるのです!

 

③シュッベキーア

 

モロッコの超おすすめお菓子&スイーツまとめ

Image: Ramadan Reception

 

シュッベキーアはお祭りなどの特別なタイミングで提供される、モロッコで超人気なお菓子です。ラマダン月(断食を行なう月)に食べることでも御馴染みで、私はこのお菓子目当てに、断食の日々を耐え忍んでいると言っても過言ではないでしょう。味は、ドーナツに似ています。ドーナツの中身をより「密にした」かんじですね。フワフワはしていません。どちらかというとクッキーに近いです。糖分が欲しい時に大活躍してくれるシュッベキーアを是非とも一度、お試しあれ!

 

④フェッカ

 

モロッコの超おすすめお菓子&スイーツまとめ

Image: About Food

 

フェッカモロッコ風ビスコッティです。シンプルでありながら、甘すぎず、一度食べ始めると止まらなくなってしまうので要注意!モロッコならではのハーブティー(モロッコ語で「アツァイ」)やコーヒー(モロッコ語で「カフォア」)と一緒に食べたら、味わいが絶妙すぎてどうしましょう。アニスの種と橙花水(ミカンの花びらからとれる香油)の香りをお楽しみ下さい!

 

⑤カウカウ・ヘルー

 

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Image: Cuisine de carole

 

庶民的なお菓子ももっと知りたいですよね?一気に「庶民度」を上げましょう!経済的な生活を愛する私も、日々お世話になっているのが…砂糖を適度にまぶした豆(カウカウ・ヘルー:「甘い豆」という意味)です!完全に、日本の駄菓子屋に売っていそうな風貌ですね。それでいいんです。小さなお店(エピスリーと呼ばれる…キオスクやコンビニ的な存在)では、量り売りで好きな量を買うことができます。

しかも、お店のおじさんはこれを、アイスクリームの「コーンの部分」みたいな形にした紙に包んでくれます。その紙をよく見てみると、大抵…驚くことに、(子供が勉強に使ったらしき)教科書のページの切れ端だったりします(エコ?)!この雑な感じがなんとも言えません。豆の味は本物ですので、是非とも気軽に食べてみて下さい!

 

⑥ダノン

 

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Image: Afrimag

 

日本でもダノンってありますよね?ダノンといえば、超有名なヨーグルトですね。これが、モロッコでは「もっともっと人気」なのです。人気の領域を遥かに越えています。例えば、フランス語でヨーグルトは「ヤウールトゥ」なのですが…もはや、モロッコでは、この呼び名よりも、ヨーグルトのことを「ダノン」と呼びます。そのレベルです。そんな訳あって、是非ともモロッコを代表するお菓子やスイーツとしてダノンをランクインさせたいのです!スーパーマーケットに行くと、モロッコ人が大量にヨーグルトを購入している様子を日常的に目にします。まあ、安くて美味しいですから当然でしょう。ヨーグルト一つは、たったの20〜30円です。強烈に安いですね。私も毎日(誇張一切抜きで)ヨーグルト2〜3個は食べています。

 

2. モロッコのお菓子は砂漠のお味?

 

モロッコのお菓子の材料というか、味わいの方向性として、言えることがあります。それが…砂糖です。モロッコのお菓子はことごとく「砂糖づくし」!こんな言い方をすると「美味しくないのか?」と誤解させてしまいそうですね。
 
美味しいです。美味しいんですけど、味が一つの種類に集約されている気がします。小麦粉を中心にしたお菓子に大量の砂糖。これが、モロッコの伝統的なお菓子の王道です。お腹が空いている時に、また、糖分が欲しい時に大活躍です。 
 
一つ口に放り込んでやれば、これだけで一気に身体中に糖分が行き渡ります。なんでしょうね、美味しいことに加え、「カロリーメイト的な要素もあるのでは」と感じるのです。モロッコでは断食中、夜中にデーツを食べます。これはヤシの木から取れるもので、カロリーが豊富に含まれています。砂漠の過酷な生活に耐えてきたモロッコの人々の知恵ですね。
 
カロリーの高い食べ物に出会いにくい生活とうまく調和した、「お菓子の本質」を考えると面白いものです。「カロリー低い方がいいわな!」んて言っている私たちの生活は、究極の贅沢ですね。
 
 

3. 実はお菓子と言ったら…フルーツ?

 
 
先ほど、モロッコのお菓子と砂糖の強い絆、そして、祖先の生きる知恵を垣間見ました。この話は基本的にモロッコの伝統的なお菓子に言えることです。
 
では、普通に日常的にモロッコの子供はどんなお菓子を食べるのでしょうか?気になりますね。日々、気になって観察していると、結果として2つのパターンが見つかりました。1つ目がフルーツです。健康的ですね。
 
例えば夏であれば、路上で売っている果物としてフィグ・ドゥ・バルバリがあります。小さなサボテンの果実で、皮に覆われています。大きさは手の平に軽く収まるくらいです。路上で売っている人はこれをナイフで切って買う人に差し出します。出された中身を手でつまんで食べるというスタイルです。これは是非とも試してください。味はスイカに近いさっぱりとしたみずみずしい部類に入ります!
 
そんなフルーツがお菓子代わりになっていることがよくあります。これに加えて、フランスを中心として、ヨーロッパから輸入されてきたお菓子もたくさんあります。小袋に入っていて、数十円から買うことのできるチョコやアメ、グミなどですね。実際、幅広くスイーツが揃うモロッコは、甘いもの好きが住むには最高の国かもしれませんね…!