全州(チョンジュ)は昔ながらの民家が軒を連ねる素敵な町です。
ここで(思いがけず宿泊数を延長しながら!)複数の民家に宿泊しました。
それでは、全州(チョンジュ)で民家型のホテルを選ぶ際のポイントをご紹介します!
全州で民家に泊まってみよう!
全州の民家はとってもお洒落で、ぬくもりがあってお勧めです!
お勧めの民家をピックアップ!
おすすめNo.1
▶ 安価でありながら、お洒落につくられた部屋がなんともいえない雰囲気です。オーナーの女性は韓国語しか話せませんが、ここで働いているスタッフ(「キュレ」という名前の彼とは友達になりました)は英語を話します。
そもそも全州の民家とは?
全州には素敵な民家が広がっていますが、これは韓国伝統の住居で、名前は韓屋(ハノク)です。
この韓屋に宿泊できるというから最高ですね。
全州の民家に宿泊する方法とは?
民家に泊まるのは難しくありません!
色々なサイトから普通に予約をすることができます。
例えば、Bookin.comやagodaですね。
宿泊地を「全州」(または英語ではJeonju)にして検索をすれば、たくさん素敵な民家が表示されます。
民家(ハノク)に宿泊する際のポイント①:布団の薄さはOK?
基本的に、韓国の伝統的な布団は、日本のそれに比べて非常に薄いです。
これで、腰が痛くなったり、寝心地が悪いと感じる日本人はいるでしょう(私は大丈夫でしたが…!)。
全州で民家に宿泊する際には、これで寝る可能性がほぼ100%であることを頭に入れておきましょう。
民家(ハノク)に宿泊する際のポイント②:床で過ごす
日本人の私たちにとっては、これはむしろ嬉しいポイントかもしれません。
床に座ってくつろぐことができます。
椅子とテーブルの空間が欲しい場合には、民家での宿泊はお勧めしません!
民家(ハノク)に宿泊する際のポイント③:英語は基本的にナシ!
agodaやBooking.comを通して民家の宿泊を予約したので…なんとなく、英語がちょっとは話せる人がいるのかと思っていました。
しかし、これは私の勝手な憶測に過ぎませんでした。
韓国語を話す覚悟は必要でしょう。
実際、全州を旅行している人の(目算でしかありませんが)8〜9割は韓国人です。
あまり、外国人向けに英語を話したり、英語の注意書きを用意することはないということですね。
基本的な韓国語フレーズをスクリーンショットでスマートフォンに保存するなり、韓国語のアプリをダウンロードするなり…しておくのがお勧めです!
全州での民家宿泊を楽しもう!
韓国語を話す人々の近くで暮らすからこそ、韓国を感じることができるのでしょう。
実際、私の韓国語はひどいものです。
しかし、今回の民家宿泊のお陰で、必死に勉強することができました。
ローカルを感じる素敵な機会にして下さい。
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