バルバドス「Welcome Stamp」には色々と不明な点があります。少なくとも、私にとってはそうです。新しくできたばかりのシステムなので、まだその内容がしっかりと浸透していないのも理由でしょう。そんな訳で、こんな疑問に直面しました。
バルバドスのWelcome Stampの入国期限はいつ迄なのか?
Welcome Stampの入国期限はいつ迄なのか
Welcome Stampの支払いを終えたら、その後、何日以内に、または、何ヶ月以内に、バルバドスに入国すべきなのか、という疑問です。
ウェブサイトを見ても、よくわからなかったのでメールで質問してみました。質問を何度もして、バルバドス側の担当者にはきっと面倒くさがられているでしょうが、めげずにいきましょう。
バルバドス側からの実際の返事
その返事をご紹介します。非常に簡潔です。文面のシンプルさから「あぁ…返事、めんどくさいな〜」という意識が、プンプンと臭います。こちらです。
日本語にすると、こうです。
○○さま
スタンプ(Welcome Stamp)は、入国日から有効となります。
それでは、失礼いたします。
こんな具合です。軽くあしらわれた感が否めないですが、言おうとしていることはわかります。
入国日から有効です…とのこと
「入国日から有効です」というのは「入国までの期限は特にない」ととらえることができると、私は思っています。ただし、「特に期限はないです」という言い方を避けたあたりには、何らかの“含み”は感じます。
基本的には、厳密な期限はないと思って大丈夫、というのが私の理解です。そして、入国した時点から、1年間の滞在許可が有効になるということです。かといって、何年も入国しないでいると、そのうち「もうダメですよ」と言われる可能性がありそうなので、そんなのんきなことは避けたいものです。
ただ、メールでのやりとりをしている限り、感触としては「とりあえず、30万円(家族VISA)払ってくれるんなら、細かいことは言わないから」というスタンスは、なんとなくではありますが、伝わってきます。