【有名でない国こそおすすめ】マイナーな国を旅行・観光してみるべき理由

 

1. 本当の現地の人に出会える

 

新しい出会いがある

 

ありきたりな観光地であれば、周りを見渡せば、バックパックとガイドブックを持った人々が・・・。もちろん、観光地にはそれなりの魅力があります。しかし、そんな場所では見つからない「現地の人々の生活」を見る重要性を忘れてはなりません。つくられた観光地よりも、人々の生活の中に飛び込める方が「旅をしている!」という実感が湧いてくるものです。

 

2. 観光地を見る焦りがない

 

焦って観光地を見る必要がない

 

例えばローマやパリを想像して下さい。「今日は、コロッセオとトレビの泉を見て・・・あぁ、時間がない!」となってしまいますよね。これでは落ち着いて繊細な文化や、小さな特徴に目を向ける時間が無くなってしまいます。「〇〇に行かなくては!」という焦りが無い分、有名でない国を観光する時には、リラックスができるものです。

 

3. ガイドブックにない事に気がつける

 

ガイドブックにはない観光が楽しめる

 

有名でない国、あまり知られていない国に行くと、ガイドブックの情報量が少なかったり、さらには、ガイドブックすら見つからなかったり・・・・それでいいのです。だからこそ、あなただけのガイドブックがつくれるのです。「あ、これは面白い!」というポイントを自分で見つける旅行はいいものです!

 

4. 出会う人との繋がりが強まる

 

マイナーな国だからこその絆があるかも

 

これも面白いポイントです。人間というものは、貴重な出会いに有り難みを感じるものです。例えば、バルセロナやロサンゼルスで会う日本人と・・・ブータンで会う日本人は違いますよね?有名な観光地であれば、話す事も無く、カメラ片手に素通りでしょう。しかし、マイナーな国で「あ、日本人ですか!!」となった時の感動は驚異的です。日本人だけではなく、現地の人や、他の観光客との出会いでも同じ事が言えます。

 

5. 新しいものを探す目が養える

 

新しいものに出会う旅

 

観光地が用意されていない分、自分で自然と新しいものを探そうという気分になります。「この通りはなんかいい」とか「この家の外壁が美しい」とか「路地裏で見つけた小さな公園が美しい」とか・・・そういう発見こそが旅の醍醐味ではないでしょうか?この目を養う事ができれば、たとえ日本で暮らしていても、「今日はこの道を通って」というような“変化を付ける”習慣を獲得する事にも繋がります。

 

6. 移住やビジネスへの興味が増す

 

移住や海外ビジネスへの興味が刺激される

 

面白い事に、私の周りには、自分で商売やビジネスをやってやろうという人がたくさんいます。私自身がその一人である事も多きな理由ですが、もう一つの要因が。それが、「有名でない国を旅行している」という事実です。そこで出会った人との繋がりは、何年も続いています。これは本当に有り難い事です。そのマイナー国が繋いでくれたという事ですね。その国に関して何かがある度に、「じゃあ、あの人も誘おうか!」という具合でコミュニティができていきます。そして、有名でない国には、日本人にとってのビジネスチャンスがいっぱいあります。単純に想像してみて下さい;パリでビジネスチャンスを探すのと、パプアニューギニアで何かやるのと、どちらの方が、競合が多いですか?「この、日本人には全然知られていない〇〇をもっと紹介したい!!」という気持ちで新しい試みを行う方はたくさんいますね。このようなモチベーションもとてもいいと思います。

 


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