Useful source: Wikitravel, World Nomads, Cruise Critic, Smarter Travel
1. タヒチの治安で注意すべきは盗難
タヒチは、フランスとその領土内でも特にゆっくりと時間が流れる、典型的な「リゾート地」です。 しかし、油断は禁物!スリや財布、スマホ、カメラなどの盗難といった犯罪が発生しています。その多くのターゲットは観光客なので、警戒しましょう。
盗難への対策の一番は間違いなく、大金を持ち歩かないこと。せっかくのタヒチ旅行です。絶対に後悔のないようにしましょう。ではどうすればいいのか。答えは、キャッシュカードです。国際キャッシュカードがあれば、タヒチのATMから現地通過を引き出すことができます。非常に便利ですね。必要な時だけ、必要な分だけ取り出せるのですから、安心してタヒチ旅行を楽しめます。
私が使っている(本当は秘密にしておきたい…)のは、マネーティーグローバルです。これ1枚あれば世界のあらゆる国で使えて、さらに、面倒な審査はゼロなので申し分ありません。クレジットカードよりも楽に作れます。
2. いざという時のためのWiFI
Image: Mystic Moon Voyages
治療設備は一般的に整っていると言えます。 2つの主要な病院に加えて、複数の私立診療所は、24時間の医療サービスを提供しています。タヒチ旅行前に、自分の予約するホテルの近くの病院は確認しておくべきでしょう。Googleマップで「病院」または「Hospital」と入力するだけで、身の回りの病院が検索可能です。
WiFiを確保してタヒチ旅行を楽しむ
一番いいのは、常にインターネットを使える状況を確保できることです。安全に過ごすためには、そして快適なタヒチ旅行を楽しむためには、確実にネットを確保しましょう。例えば、イモトのWiFiというポケットWiFiは、日本からレンタルして持って行けば、ここタヒチでガンガン使えるので、かなり便利です。個人的なおすすめですね。
3. タヒチの海を泳ぐ時の危険
ラグーンでのサメとの出会いは、割と珍しくありません。恐ろしいですね。スキューバダイビング、シュノーケリングの時に一番遭遇の可能性が高いので、十分に気をつけてください。とは言え、普通、ここでのサメは攻撃的ではありません。対策は2つあります。1つ目は、確認として、ツアーガイドにサメの危険がないか尋ねましょう。2つ目は、もし、目先にサメが見えたとしても、焦らないことです。こちらが攻撃しない限り、サメが人間を好んで襲うことはありません。
- ツアーガイドにサメの危険性はないか一応確認すること
- サメが遠くに見えても決して焦らずに行動すること
サメに気を取られすぎて、多くの人が見落としがちな本当の敵。それが、ウツボです。サンゴの深いところに隠れていて、不意に噛みつかれると、深刻な怪我に繋がりますので、十分に注意するようにしてください。
タヒチを旅行するなら、必ず、海で泳ぎたいですよね?そんな時におすすめなのが、iPhoneを使った綺麗な写真撮影です。スマホ用の防水ケースを使えば、タヒチの綺麗な海の魚たちの写真が撮れます!もちろん、その後は、Instagramへ!
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4. タヒチ旅行で予防摂取は必要なの?
よく、海外旅行をする時に、予防摂取をするかどうかで迷うものですね。基本的には、タヒチの旅行に予防接種は必要ありません。リアルタイムの予防接種情報は、厚生労働省検疫所のウェブサイトをご覧ください。
タヒチのホテルを探すのに一番便利なのは、Booking.comです。まず安さが圧倒的で、さらに、レビューを数字で確認できるので、ストレスなく一番のホテルを見つけることができます。
メリット1:びっくりするくらい安い
メリット2:口コミが確認しやすい
メリット3:カードで払う必要がないから安心(現地で現金払い)
5. タヒチの法律は知っておこう
タヒチでは、常に身分証明書を持ち歩くことが義務付けられています。よく、パスポートをなくすのが怖いので、ホテルに置いておくという人がいますが、これはやめましょう。おすすめなのは、パスポートのコピー(写真がある面のコピー)を持ち歩き、原本はホテルのセキュリティーボックスにしっかりと保管しておくことです。
ちなみに、ゲストハウスでは、ちゃんとしたセキュリティーボックスが用意されていないことは一般的です。なので、ゲストハウスに泊まる場合には、鍵(南京錠)を用意しましょう。空港で買うと高いので、Amazonから用意してしまうのがおすすめです。一個あれば、これからの旅行で何回も使えて、ものの紛失や盗難を防げるので、安い投資です。
おすすめは、[eafl id=”13875″ name=”アメリカ安全運輸局認定TSA 4ダイヤルロック” text=”アメリカ安全運輸局認定TSA 4ダイヤルロック”]です。この鍵はバックパックやスーツケースにも便利です。例えば、飛行機で荷物を預ける際に、認定ロックではない場合には、「破壊により無理やりこじ開けられる」ことがあります。というのも、何かの事件性が疑われる場合などには、荷物の中を開けてみる必要があります。
そんな時に、対応している、上のような鍵を使えば、壊されずに中身を確認してもらえるので、私たちは何もダメージを負わずにすみます。意外と知らない人が多いポイントですので、「アメリカ安全運輸局に認定されているか」どうかは確認するようにしましょう。
6. デング熱はやっぱり危険
タヒチは、完全なるデング熱発生地域です。より正確に言えば、デング熱が発生する危険性が十分にある環境です。だからこそ、デング熱には気をつけましょう。でも、どうやって、気をつければいいでしょうか?答えはシンプルです。デング熱を媒介する原因は、あの厄介な蚊です。なので、できるだけ、蚊に刺されないようにしましょう。
虫除けの製品は以外と、効果を発揮してくれます。日本から用意して行くことをおすすめします。安い商品を1〜2個買うだけでデング熱を防げる可能性が上がるのですから、安いものですね。
現地で病気になったら、もちろん楽しい観光の時間が無くなりますし、入院費などがかなり高くつきますよ…。私は、世界のあらゆる秘境で病気にかかって、高額の治療費(と時間)を支払ってきました。どうか、このアドバイスをどうか、活用してください!
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7. タヒチの首都パペーテの治安は?
パペーテ?何それ、美味しいの?きっと、みなさん(または、その一部)がそう思っていることでしょう。パペーテを知っている人はなかなかのマニアですね、素晴らしいです。まずはここを簡単に説明します。そもそも、タヒチとは、タヒチ島のことで島の名前です。このタヒチ島は、国としてはフランス領ポリネシアに属しています。なので、タヒチという国はないのです。
そして、この国フランス領ポリネシア、そしてタヒチ島の首都が…お待ちかねの、パペーテ(Papeete)です。さあ、このパペーテでは、なんと、数々の事件が報告されています。しかも、私たちと同じ、観光客からです。その中から、こんなお話をご紹介します。
パペーテの海近くのホテルに宿泊しました。翌日の朝、友人と近くのショッピングセンターへ向かって歩いていたら、後ろから、走ってくる人の足音が聞こえたので、振り返ったら、その男はギリギリで、私の荷物に手を伸ばし(つかむことなく)、走り去って行きました。危なかったです。驚いたことに、この一件は夜ではなく、朝の10時30分でした。しかも、人の通りが十分にある場所です。
驚きですね。白昼堂々の犯罪未遂です。タヒチの綺麗な自然に浮かれないことが重要です。このような観光客を狙ったスリや窃盗といった犯罪は、決して珍しくありません。私たち日本人は、余計に観光客として目立ちます。
対策はいくつもあります。まず、前に紹介した鍵は有効ですね。バックパックのチャックの部分に取り付けるだけで、いきなりガバッと開けられるのを防げますからね。さらに、綺麗な写真と撮影しようと一眼レフを持ち歩いている人には、絶対に、特別なバックパックをおすすめしています。
例えば、[eafl id="13887" name="エレコム off toco バックパック" text="エレコム off toco バックパック"]は、背負ったまま側面からスムーズにカメラを出し入れできるので、大事なカメラを手で持ち歩いて(見せびらかして)しまうことを防げます!
8. タヒチの気候による危険は?
タヒチの魅力は大自然。だからこそ、私たちのタヒチ旅行は、気候に大きく左右されるわけです。これは仕方ないことですね。最低限、できるのは、時期による気候の違いを知っておくことでしょう。例えば、一番注意すべきは、雨季です。主に11月から4月は雨が多く降る時期となっています。その中でも一番雨が降るのは1月です。
選択肢は、2つです。もし11月から4月の間にタヒチ旅行をする場合には、必ず、雨具を持って行きましょう。それ以外の時期に旅行するなら…一応持って行きましょう。つまり、どちらにしても必要です。決してかさばらないので、丈夫なレインコートを一つ用意しましょう。悪いことは言いません。現地で安っぽいビニール袋みたいなレインコートを買うより、絶対安心できますよ。
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Amazonで[eafl id=”13843″ name=”バックパックの雨避けカバー検索結果” text=”バックパックの雨避けカバー”]を探す
さらに、私が個人的に超便利だと感じているアイテムをお教えします。それは、防水性のバッグです。一つあると、とっても助かります。例えば、クルーズタイプのダイビングやシュノーケリングツアーに参加する時には絶対必要です。
普通の布のバックパックだと、船の床に置いておくと、すぐにびしょびしょで、中身のノートや財布、スマホが台無しです。さらに、海ではいきなり雨が降りますし、防水じゃないともはや、心が落ち着きません。ユニジア・ドライバッグは、フィリピン、エルニドのクルーズで出会ったイギリス人が使っていたもので、真似してAmazonで買ってみたら最高でした。
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身を守り「死なない」ための2つの秘策
海外渡航で一番大事なのは、安全を確保すること。外国では、誰も助けてはくれず、自分の身は自分で守らなければなりません。以下の2つの秘策は実践するようにしてください。
安全に旅する秘策1:ネットを味方につけろ!
治安に不安を抱える、または、完全に安心できない国では、とにかくネットを確保することが重要です。インターネットで情報にいつでもアクセスできることで、あらゆる危険から身を守れます。
ネットを常に確保し、「ネット+スマホ」の最強の力を実感して下さい。旅がガラッと変わります。
・不意のトラブル→ネット+スマホでやり取りを翻訳
・情勢の悪化?→ネット+スマホで最新ニュースを常に確認
・レストランは信頼できる?→ネット+スマホで口コミをチェック
・安くて安全なホテルは?→ネット+スマホでBooking.comを検索
・迷った!→ネット+スマホで一番“疲れない”経路を検索
・次に移動する街は安全かな?→ネット+スマホで治安を検索
【海外旅行の不安解消】ポケットWiFiがなきゃ確実に損する9の理由
安全に旅する秘策2:ATMを味方につけろ!
2つ目の秘策は、「ATMを味方につける」ことです。
海外では窃盗や強盗などの犯罪は日常茶飯事です。日本にいる時のように、「のほほん」としていたら、とんでもない額のお金を失ってしまいます。
だからこそ、お金の管理を徹底しましょう。一番いいのは、大量に現金を持ち歩かないことです。そこで活躍するのが海外のATMで使えるプリペイドキャッシュカード!
・現金を持ち歩くのは心配→必要な時だけATMから引き出し
・現金がかさばって困る→持ち歩くのは基本プリペイドキャッシュカードで十分
・レストランやホテルでの支払いは?→ATMから引き出すこともなく直接支払い
・現地での両替が面倒→ATMから現地通貨を引き出し
完全0円&審査なし「海外ATMで現金が引き出せるカード」で7回得した話