クレジットカードを作るならどこがいい？9割が知らない裏技と合わせて解説

クレジットカードをつくるならどこがいいの？

そんな純粋な疑問にお答えします。クレジットカードをつくる時に注目したいのは、「どのように活用できるか」です。

世界を移動しながら生活する私なりの、「クレジットカードをつくるならここ」という答えをご紹介します。

あまりにもメリットが大きいことから、おすすめのクレジットカードは、JALカードです。さあ、それでは、これを利用して、毎年、無料で海外旅行に行く裏技をご紹介します。

1. クレジットカードならJALがいい

もう少し詳しく説明しましょう。無料で海外旅行に行くと言いましたが、これは、何も、変な話ではありません。

きっと"うますぎる"話だと思うでしょうが、本当に実践できる技です。以下に手順を説明します。

JALカードから、無料の海外旅行をゲットするには、マイル機能を利用します。

クレジットカードには、それを使うだけでマイルが貯まるものと、そうでないものがあります。

適当にクレジットカードを選んでしまうと、マイルの得が全く受けられない場合もあるということですね。

JALカードは、その名の通り、航空会社JALのマイルが自動で貯まるクレジットカードです。ショッピングなどで使うたびに、マイルが蓄積します。

仕組みは簡単です。JALカードには、JALの航空券用のマイルが貯まる機能が搭載されています。

買い物でクレジットカードを使うと、その金額ごとにマイルが貯まるのです。例えば、200円で1マイルなどです。

ただし、JALカードの中でも、マイルの貯まりやすさに違いがあります。中でも、おすすめなのが、年会費が安く抑えられるJALカードSuicaとJAL・VISAカードです。

この2枚のカードはふつう、200円の買い物で1マイルが貯まります。ここでポイントです。もっと効率的にマイルを貯めるために、JALカードショッピングマイル・プレミアムに加入しましょう。

1年で3,240円だけで、100円ごとに1マイルが貯まるようになります。つまり２倍ですね。今なら1年目の年会費が無料になるので、なおさらお得です。

買い物だけで、海外旅行に行けるようになります。

それなのに、何の変哲も無いクレジットカードを選ぶのは正直、もったいないです。この記事を読んでいるあなたは、クレジットカードを選ぶならどこがいいのか検討中のはずです。

この機会に、大きなメリットが得られる、JALカードにしておきましょう。さらに具体的な、マイルを貯めて海外旅行に行く方法は以下に続きます。

まずは、JALのクレジットカード、つまり、JALカードを作りましょう。JALカードの中にも、いくつか種類がありますが、おすすめは「JALカードSuica」または「JAL・VISAカード」です。

①JALカードSuica：Suicaの機能が付いているので、普段から電車やバスを利用する人には便利です。JCBとの提携になります。海外キャッシングは付帯していません。

②JAL・VISAカード：VISAとの提携になります。Suicaの機能はありませんが、海外旅行先で買い物したり、海外のATMからキャッシングする場合には、こちらにしましょう。

日本での使いやすさを考えるならば「①JALカードSuica」で、海外での利用のしやすさを重視する、または、Suicaの利用圏外に住んでいる人ならば「②JAL・VISAカード」がいいと思います。

＊上のリンク先では「JALカードSuica」を例にしていますが、「JAL・VISAカード」でも基本的な流れは同じです。「JAL・VISAカード」の場合には海外キャッシング機能を選択できるので、利用する場合には、忘れずに選ぶようにしましょう。

そして、重要なポイントです。上の二枚のクレジットカードのどちらを選んでも、ネット上でのフォーム記入の時には、必ず、「JALカードショッピングマイル・プレミアム加入」の項目を選んでください。

カード作りが完了したら、あとは、現金の代わりに日々の買い物にクレジットカードを使うだけです。コンビニ、スーパー、インターネットでのショッピング、ホテルの予約、ガス代などなど。

JALのマイルを貯めると、その量に応じて、JALの航空券と交換することができます。

実際に行ける国は、山ほどあります。具体的に表にまとめると、このようになります。

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「通常マイル」、「ディスカウントマイル」、「JALカード割引」とありますが、ここでは「JALカード割引」に注目してください。

JALカードを持っている人には、「一番いいマイルの交換レート」が適用されます。JALカードを所有しないで、 JALのマイルを貯めている人（例えばJALの飛行機に乗って貯めている場合）には、普通の、前者2つのレートが適用される仕組みです。

このような点でも、JALカードを持っておくことがお得だと言えます。