【ガンビアを夜に散歩?】4章で知るガンビアの本当の治安【ガンビア旅行】

 

4章で知るガンビアの本当の治安【ガンビア旅行】

 

西アフリカの国々約10カ国をひたすらに旅行しました。

その中でも印象が強いのがガンビアです。

 

ガンビアの治安はとっても面白い!

 

Useful links: GOV.UK, US Travel

 

ガンビア貧乏旅行から見る治安

 

それでは実際の貧乏旅行に基づいた治安をご体感下さい!

 

治安を知る1.周りの国とは全然違うガンビア

 

4章で知るガンビアの本当の治安【ガンビア旅行】

 

ガンビアの治安や雰囲気は周りの西アフリカ諸国とは全然違います。正直、ガンビアに足を踏み入れた瞬間に「大きな雰囲気の違い」に気付きました。「なんだコレは!」という衝撃です。私が西アフリカ10カ国程を旅行していた時の話です。全てが陸路を使った、超貧乏旅行です。セネガルからガンビアにもちろん陸路で入国しました。西アフリカの他の国で感じてきた「妙な緊張感」が全くないのです。普通であれば、国境で「賄賂を払え」と「賄賂は払いません」の言い合いが続くのですが、ガンビアでは全くなし。なんとも言えない気分です。

さらに、私がフランス語でなんとか会話を続けている中、あることに気付きました。皆、英語で返事してくるのです。最初は「自分のフランス語がダメすぎて、こちらに合わせるために英語にしてくれているのか…」とも思いましたが、違います。なんと、ガンビアは西アフリカでは非常に珍しい英語を使う国なのでした。会う人皆が、流暢に英語を話していてカルチャーショックを受けました。セネガルの中にあるような、小さ国なのですが、ものすごい独自性を保っています。治安とは、言ってしまえば、「その国の雰囲気がどんなかんじか」でもあるでしょう。そのような意味で、他の西アフリカ諸国(例えば…セネガル、ギニア、シエラレオネ、リベリア、コートジボワール)とは全然違う、ユニークさを感じます。その一つ目の要因が言語でしょう。

 

治安を知る2. 陽気で超話しやすい人々

 

4章で知るガンビアの本当の治安【ガンビア旅行】

 

ガンビアの人々と話すにつれて…こんな印象が。「この人たちは、とんでもなく陽気で接しやすい!」道端で肉のサンドを売る人と話し、タクシーの運転手と話し…全ての人が、まるで、前から知っている友達のようなかんじでした。人は治安をつくる大事な要素です。人がひねくれていると、やがては社会全体のゆがみに繋がってしまいます。

西アフリカの国々を旅行していると、首都は大抵、大きな町で、出稼ぎに来た人々が交わり合って、少し警戒が必要な治安になる傾向を感じます。しかし、ここガンビアの首都バンジュールはなんだか違う雰囲気がありました。小国であることで、国として団結し、周りの国とは違うガンビアとしてのアイデンティティを保っている印象を強く受けたのでした。

 

治安を知る3. 夜にガンビアを歩いてみた

 

4章で知るガンビアの本当の治安【ガンビア旅行】

 

ある国の治安を知るための、大きな指標があります。それが、「夜に外を歩いてみてどうであるか、また、そもそも歩けるレベルかどうか」です。ガンビアの首都バンジュールに到着した時には既に夜になっていました。私を出迎えてくれたのは「Welcome to Banjul」のなんだか可愛らしいイルミネーション!全くクリスマスの時期ではないにも関わらず、道路がきれいな光で彩られています。タクシーを降りたところで、近くにあったホテル(地元の人が親切に案内してくれました)に早速チェックイン。ホテルの雰囲気はものすごい暗いですが、不思議と不安は全くありません。それも全部、ホテルで働いている人のウェルカムな性格のおかげでしょう。

ここまでの経験をもとに「夜に外を歩いても大丈夫だろう」と推測した私は、早速夜のバンジュールを歩き回ってみました。店はまだ開いており、道路脇で食べ物を売るおばちゃんのまわりには人だかりもできています。バンジュールの人々の活気を見ていると、治安のよさをひしひしと感じるのでした。

 

治安を知る4. ガンビアの船に乗ってみた

 

4章で知るガンビアの本当の治安【ガンビア旅行】

 

さらにガンビアの治安のよさ、人々の親しみ易さを物語るエピソードがあります。これは、私がガンビアの首都バンジュールからバラまで船に乗った時の話です。運良く船着き場の近くにホテルがあったこともあり、船に乗って、ガンビアを北上することにしました。どうやら、ガンビアの人々にとって重要な日々の移動手段として使われているようで、船は満員です。車と人と荷物がぐちゃぐちゃに混ざり合っている光景は、面白い!

なんと、船の中で商売をする人までいました。人気の格闘家の写真をラミネートしたものを売り歩いているのです。「こんなもの…買う人いる?」と思っていたら、案の定、隣の人が興味津々でした。「これはまさか…」という予想が的中し、お買い上げです。その人物のみならず、まわりにいた他の人(全員30〜40歳の大人)もすごい食いつきを見せていて、子供のようなはしゃぎ方子供らしさもあるガンビア人ということでしょうか。

 

ガンビアの治安とは…

 

ガンビアは非常に小さな国です。“だからこそ”なのでしょうか。人々の誇りや、まわりの他の国とは違う独自の雰囲気を感じます。人懐っこく、気軽に話ができて、それでいて平和なガンビアの人々と接し、ガンビアの治安のよさを感じた旅行となりました。