今回は、【結果発表】と題しまして、バルバドス「Welcome Stamp」承認可否についてのメールをご紹介します。以前に、バルバドス政府が新しく導入した「Welcome Stamp」（つまり、12ヶ月のリモートワークビザ）に応募してみましたので、その結果の確認です。さあ、承認されたのでしょうか…？
結果はどのように確認できるのか
まずは、結果の確認のしかたからです。「Welcome Stamp」の承認可否については、メールでお知らせされます。とっても簡易的です。オンラインで申請して、結果通知は、メール。簡潔で、シンプルで、とってもいいですね。
結果はいつわかるのか
申請の際にサイトを確認したところ（英語で）「1週間以内にできるだけ返事ができるように」頑張ります、という旨が記載されていました。それくらいの日数は想定していたのですが、実際はもっと早くわかりました。
9月15日に申請して、結果を伝えるメールが届いたのは9月19日です。なので、4日間ですね。かなりのスピードです。
「Welcome Stamp」結果発表
続いては、私個人の結果発表です。ありがたいことに、承認となりました。具体的にどんなメールが来るのか気になる方もいるでしょう。その内容をご紹介します。
結果発表メールの中身
差出人は「…barbados.gov.bb」
メールの差出人は「immigration.bws@barbados.gov.bb」です。
メールの要旨の説明
簡単に中身を説明しますと、「12ヶ月のバルバドスWelcome Stamp（ビザ）の発給対象として承認されました」ということです。ここで大事なのが、お値段。以下をご覧下さい。
勘違いしがちなお値段
「6,000ドルをお支払いください」とあります。これを見たときに、私は、「え？詐欺？」となりました。というのも、本来であれば、（私は家族ビザに申し込みました）3,000ドルのはずです。2倍じゃないか、となるわけです。
バルバドスドルの罠
あまりにも疑り深い私は、メールで直接「本当にこの値段なのでしょうか」と質問を投げかけました。そして、その後、すぐに「あるミス」に気づきます。よくよく、スクリーンショットを見て下さい。実は、6,000バルバドスドル…です。調べてみると、6,000バルバドスドルは、3,000アメリカドルでした。紛らわしいですが…完全に私の確認ミスです。お気をつけ下さい。
お支払い期限
ビザの料金お支払いは、このメールを受け取った日から28日以内とされています。28日あれば十分に検討はできそうですが、忘れないように注意しましょう。
お支払い方法
メールに記載されているリンクからお支払い画面へと移動します。見た目は、以下の通りです。
BBD（バルバドスドル）で記載されていますね。大丈夫です、6,000アメリカドルではありません。このような情報をしっかりと確認した上で、画面の下にあるカード情報入力画面に必要事項を記載します。そうです、支払いはカードです。
お支払いに使えるカードの種類
クレジットカードは、VISA、MasterCard、AmericanExpressの3種類が使えます。
