シカゴの“豆”が光り輝く
アメリカ、シカゴのミレニアム・パーク(Millennium Park)にはクラウド・ゲート(Cloud Gate)というマメ型のステンレスで出来たアートがあります(※別名:”The Bean“←まさに、“豆”!)。これはインド出身のイギリス人アーティストAnish Kapoorさんの作品で、地元の人に長年親しまれています。
(image: Creative CityMaking comes to campus)
さて、今回このクラウド・ゲートにさらなる画期的かつ超未来的なデザインがプラスされました!
images: Luminous Field by LuftWerk Installed at Chicago’s Cloud Gate
その画期的なデザインは見てもらった通りです。まるで、SF映画のワンシーンですね!
このきらびやかなアートのポイントは床です。様々な色を発する、この床は『Luminous Field』(発光する床)と名付けられ、Petra Bachmaier、Sean Galleroという二人のアーティストによってつくられました。床を発光させることで、ステンレスのクラウド・ゲート(Cloud Gate)を“光を反射するキャンパス”として利用している訳ですね。
町の人々と共に育ってきたアートと、さらなる革新的デザインの融合。自分の住む町でもこんなプロジェクトが活発になってほしいものです!
(※ 『Luminous Field』は2014年2月10日から20日まで公開されました。)
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