海外旅行で服装に困った経験がある方はいるのではないかと思います。
あれ?なんか違う? あれ?なんかこの服装なんだか浮いてる?
特にファッションの町パリとなると、服装選びに困ってしまうこともあるでしょう。
そんな思いをしないために今回はフランス、パリでの服装について徹底的にご紹介!
パリジャンの服装の好みは?
パリジャンの服装はシンプル!
そして質が良く、長持ちするのを好みます。
ベーシックアイテムを破れるまで着るのがフランス人です。
フランスブランドのセントジェームス、APC、アニエスべーなどの定番物があればとりあえず安心ですね。
Image: vogue.fr
流行にとらわれず、自分らしさを大切に
流行ものは、気に行ったら取り入れます。
しかし流行ものをつけていないと流行りについていっていない、という意識はありません。
パリジェンヌ(女性)の服装チェックはELLE ONLINEで!
パリジャン(男性)の服装チェックはVogue Homme, GQから!
Image: Bonne Gueule
服装にあわあせて小物使いもチェック!
ファッション小物もとりあえずベーシックを押さえましょう。
かばん選びは?
ナイロンのかばんロンシャンはシンプル、スタイリッシュ、丈夫ということで男女共に定番!
Image: elle
バネッサ・ブリューノのスパンコールのトートはなんでも入る大きさもよく、女性の定番になっています。
Image:vanessabruno
リュックはイーストパックでラフにしても
Image: eastpak
ヴィトン、シャネルなどフランスの高級ブランド?
フランスでは本当にお金持ちの方しか持ちませんし、ブランドのマークをちらかせているのは好みません。
足元はどう??
スニーカー:ルコック、アディダス、ナイキなどのスポーツメーカーものが人気です!
Image: GQ
バスク地方の手作り、低価格ということもありエスパドリーユは性別や年齢を問わずフランス人の夏の足元の定番!
ジュード麻などの軽い縄底に綿キャンパス地などでラフに甲部を覆った、スリッポン型の簡単靴です。
女性にはトロペジエンヌのサンダルが、やはりシンプルで洗練されているため定番です。
Image: espadrilles-mauleon / tropeziennes
サングラスはどんなかんじ?
目の色の薄いフランス人にはサングラスは欠かせず、おしゃれアイテムの一つにもなります!
Image : GQ
パリの人々の服装を旅行に生かそう!!
冒頭にも書いた通りパリの人々はシンプル好き!
色も、形も。。。
7月前半はまだまだ寒かったり、8月後半はもう寒かったりするパリですから、カーディガンは欠かせません。
Image : elle
夏はポロシャツとジーパンだけでいいんです!
Image : elle
なんなら白のティーシャツにジーンズだけでも!
Image: GQ
Image: GQ
デニムとデニムの組み合わせでも!
Image: elle
でも夏は例外!
パリの夏は短いので、夏らしく暑くなったら、「バカンスに今からでもでかけるかのような恰好」もありです!
プリント柄のワンピースとか
http: elle
大胆な柄のズボン!
Image: GQ
冬は曇り空の日が続くパリですから、この季節も黒やグレー色の服がぴったりくるんです。
Image: elle
パリ旅行の服装選びの結論!
パリで浮かないためには…シンプルで清潔が大事!
基本的に黒グレーなど
シンプルな服を選ぶフランス人ですので、カラフルすぎたり柄ものの服装は浮きますね。
定番にファッション小物で色や流行を足すのがよさそうですね。
アクセサリーが便利!
かさ張らないですし、それ一つでポイントになりますし、旅のお守りにもなります。
私のお勧めは日本ブランドの民族調のラスト・ヘブン。
旅にぜひ身に着けたいアクセサリーが見つかります、旅に出る前にぜひチェックしておきましょう!
Image: Lastheaven
逆に、「隅々までこだわりを効かせる日本のファッション」に注目しているパリの人々ですから、日本の服装できめて注目されるのもありかもしれませんね…!
「スナップに協力して!」と声をかけられてしまうかもしれませんよ。
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