【絶景タチヨミ】プリトヴィツェ湖群国立公園:クロアチアの隠れた絶景世界遺産

 

クロアチアが誇る隠れた絶景

 

プリトヴィツェ湖群国立公園(Plitvice Lakes National Park)クロアチア最大にして、南東ヨーロッパ最古の国立公園です。エメラルドグリーンの湖がつくり出す空間は絶景以外の何ものでもありません!

source: Plitvice Lakes National Park – Wikipedia

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Booms Beat)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Crystal-Clear)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: HD Wallpapers)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Photographylife)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Sales Latter)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Starity)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Coolest Landscapes)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: wallpapers)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Rare Delights Magazine)

 

プリトヴィツェ湖群国立公園

(image: Mapsofworld.com)

 

神秘的”という言葉がぴったりな国立公園ですね!クロアチアと言うと・・・日本人にはあまり馴染みがありませんが、プリトヴィツェ湖群国立公園は必見スポットです。クロアチアを知っている人にとっても、このような大自然が最高の状態で保全されているという事実を再認識したいものです!

 

プリトヴィツェ湖群国立公園は、1979年に世界遺産に登録された、クロアチアを代表する絶景です。その範囲は、296平方kmにも及び、訪れる人の数は毎年120万人以上を記録しています。

 

この国立公園の注目は、なんと言っても湖と滝です!園内にある16の湖は、いくつかの小さな川や地下の水流が合流することで誕生したと言われています。それらの湖全てが繋がっていて、一連の“水の流れ”をつくっています。

 

写真を見てみると・・・湖と湖の間に“陸地のようなもの”がありますね。これは、トラバーチン(travertine)というもの。簡単に言えばコケやバクテリアなどが積み重なって出来た岩です。トラバーチンの上に草が茂り、どんどんと陸地のような姿に(なんと、1年に1cmずつ成長!)。これが「自然のダム」となり、そこを流れ落ちる水は美しい滝となっています!

 

さらに忘れてはならないのが、水の色です。エメラルドグリーンや空色、濃い青というように、日光の差す角度やミネラルの量で何通りにも変化します。ゆったりと流れる水と時間の中で、プリトヴィツェ湖群国立公園を散歩してみてはいかがでしょうか?

 

 

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