【10秒で真似できる】ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】

 

ウユニのトリック写真!

 

ウユニ塩湖、日本人で嫌いな人はいない!それほどまでに、日本人からの人気がものすごい観光スポットです。そんなウユニ塩湖の楽しみ方の一つが…そう、トリック写真!!ウユニ塩湖特有の白い地面(塩)を使って、遠近感を感じさせない不思議な写真を撮るやつですね。

 

そこで今回は、実際にウユニ塩湖で撮影されたトリック写真の中から「これは!」というものをまとめてご紹介します!自分だったらどんな写真を撮ろうかなーと思いを膨らませて見てみて下さい。

 

1. まずは定番の手乗り

 

ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】--手乗り
手乗りという定番から始めてみてはいかが?

 

定番の手乗りですね。二人の演者でできるというメリットがあります。「演者」ですから、もう一人写真を撮影するための人が必要なる点は、意外と盲点かもしれません。もちろん、スマホやカメラを設置しておいて撮影することもできますが、その場合、かなり、調整が難しくなりますので、何度も何度も挑戦する必要がありますね。

 

2. 帽子に頼ることもできる

 

ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】--帽子を活用する
かぶってよし。トリック写真に使ってよし。ありがとう帽子!

 

続いては、防止に頼る作戦です。上のものとは違い、足元の微妙な調整をする必要がないので、こっちの方が簡単です。帽子と遠目にいる人が曖昧な位置関係でも「それなり」の写真に仕上がります。初心者向けですね。そもそも、ウユニのトリック写真撮影に、プロも専門家もないと思いますが。

 

3. サザエさんスタイル

 

ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】--サザエさんスタイル
どうしても、柑橘類が欲しくなる。そんなひと時。

 

続いてはサザエさんスタイルです。おなじみの音楽が聞こえてきそうですね。これの難しいところは、足元と手の両方に気を使わないといけないことです。私もこのスタイルに挑戦しましたが、遠くにいる人が大変です。ずっと両手を挙げているだけで、拷問を受けているかのような、地味な痛みが襲ってきます。

 

4. 踏みつけるタイプ

 

ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】--踏みつけ
勢いで攻める。友達がたくさんいる(←羨ましい)。そんなあなたにオススメ!

 

インパクト抜群でありながら、簡単にできる。それが踏みつけです!面倒なことは嫌だ。SNSで共有できるいい感じの写真が撮りたい。そんなあなたには、こちらの踏みつけスタイルをオススメします。遠目で「うわー」とやる人はたくさんいると雰囲気が出ますね。ひとり旅で寂しいあなたは、現地で仲間を募るのもいいでしょう。

 

5. 車を使うという手もある

 

ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】--車を使う
友達がいなくたって…ウユニを楽しむことはできる!

 

こんなシナリオを想定してみましょう。ひとり旅で、ドライバーだけを雇ってウユニ塩湖へ。ドライバーとの濃密な2人の時間。そして、塩湖にたどり着くと、こんな疑問が。「あれ、トリック写真撮るには、人数足りないよね?」そうです、2人しかいない時には、こんな小道具を使いましょう。普通、ウユニ塩湖への旅行には、このような車を使います。こんなパターンを想定して、ドライバーとは(スペイン語しか話せないことが多々ありますが)仲良くしておきましょう!

 

6. ビールを使うこともできる

 

ウユニ塩湖で撮影したいトリック写真6パターン【撮り方のコツ】--ビールを使う
ゴミは持って帰りましょうね。旅人たるもの。

 

ウユニ塩湖旅行をするなら、小道具には気を使いたいものです。人間だけで何とかしようとすることもできますが、どうしても限界があります。上の車のように「撮影に使える何か」があるといいですね。そこでビールです。スペイン語では、セルベッサ(または表記としてはセルベーサと書かれることも)がビールです。

 

おわりに

 

 

アイテムを用意したり、シチュエーションを凝れば凝るほど、いくらでもレベルの高いトリック写真が撮れるもんですね。ウユニ塩湖を訪れる際には、どんなトリック写真を撮るか、本気であれこれ考えてみてはいかがでしょうか?

 

実際に撮影する時、塩の上に寝転がる姿勢になりがちです。服が塩だらけになるので、気合いで乗り越えてください…。きっと、それを上回る喜びや感動があるはずです。

 

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