【100%実体験】一時帰国の賃貸部屋探しが捗る最強サイト4選

 

【100%実体験】一時帰国の賃貸部屋探しが捗る最強サイト4選

 

一時帰国の賃貸部屋探しに使えるサイトを厳選して、4つご紹介します。どれも、私が実際に調べ抜いて「これだったら、ちゃんと使える」と実感したものです。具体的にどのように使うのか、どの点に気をつけるべきなのか、どうすれば安くなるのか…といった部分もできるだけ多く触れています。

 

今回の設定は、以下の通りです。実際に、自分で住む場所を探しました。

 

  • 滞在期間:1ヶ月(2020年11月1日チェックイン->30日チェックアウト)
  • 宿泊人数:2人(妻と私)
  • 場所:神奈川県の複数エリアを対象

 

1. Airbnb

 

【100%実体験】一時帰国の賃貸部屋探しが捗る最強サイト4選

 

まずは、旅人御用達のAirbnbです。Airbnbで2ヶ月先の11月1日から30日までという条件(1ヶ月間の宿泊)で調べてみると、概ね、8万円〜15万円(もちろん、20万以上になるものもたくさん!)で、かなりの選択肢が見つかります。

 

もっと詳しく見てみましょう。

 

注意点:清掃料などが別にかかる

 

ここで1つ目の注意点です。Airbnbを普段から頻繁に使っている人なら大丈夫だと思いますが、料金が少しわかりにくい節があります。物件の検索結果に出ている金額は、最終的な価格ではありません。これに、さらに、清掃料金、サービス料が加えられます。下のスクリーンショットをご覧ください。

 

【100%実体験】一時帰国の賃貸部屋探しが捗る最強サイト4選

 

一番上には「106,128円」とあるのに、下を見ると、最終的には122,432円になっています。ですので、最終的な価格の判断をするためには、ちゃんと「予約」のギリギリの画面まで進むようにしましょう。

 

注意点:長期滞在割引について

 

長期滞在をすることで、かなりの割合で、ディスカウントを受けることができます。上のスクリーンショットでは、22%の割引が適用されています。今回のように1ヶ月(またはそれ以上)の宿泊をする場合には、ありがたいものです。しかし、時に、これが不正確であることがあります。

 

名前は出しませんが、上のスクリーンショットの物件に宿泊のリクエストを送ったところ「長期割引を間違って設定していました」という連絡が来て、一方的に、予約を却下されてしまいました。私は、2ヶ月前からこのように宿泊先を探しているのでいいのですが、急いでいる人にとっては大変なトラブルです。

 

実際、割引の適用については、Airbnbが一律で定めるものではなく、個別のリスティング管理者が行っています。今回の物件の所有者の方は、ミスをしたとのこと。元々は1ヶ月の料金が8万円台でしたが、変更後、上記のようにプラス4万円になってしまいました。正直、ちょっといい加減な人なのでは…という気分になりますね。

 

注意点:別途費用はまだある

 

Airbnbでの1ヶ月宿泊先を探す中で、いろいろな方に質問をしましたが、その中で、面白いことがわかりました。それは、実際に表示される値段よりもさらに別途費用がかかることがある、ということ。

 

例えば、また別の物件を同じく神奈川県で見つけ、問い合わせをしたところ、2名での滞在なので仮設ベッドを入れる必要があり、1ヶ月の費用がプラス3万円と言われました。仮説ベッドを入れるだけで…プラス3万円…。このように、話をする中で、どんどん費用が増えていくことがありますので、これはAirbnbの注意点です。

 

さらに、私の場合は、車の駐車スペースを1台分お願いしたところ、この物件の場合は、1ヶ月で6000円とのことでした。ベッドは不思議な値段ですが、駐車スペースの価格は妥当だと思います。ちなみに駐車場については、普通、確保がある場合には「設備」の欄に「敷地内無料駐車場」のように掲載されています。

 

Airbnbのよさ:交渉ができる

 

いきなり値段が上がったりすることも(先に触れた、割引の設定ミスは、よっぽどのことがないとあり得ません…)ありますが、逆にメッセージでやりとりをすることで、値段が安くなることもあります。

 

今回の神奈川県の一時的な家探しでは、あまり手応えがありません。それが正直なところです。しかし、今まで、海外を旅する中でいろいろと交渉して、7-8割は1ヶ月以上の滞在で特別な割引を手に入れています。ですので(日本人に通用するかわかりませんが)丁寧に打診してみるだけの価値はあるかもしれません。

 

Airbnbに改善してもらいたい地図

 

権利の関係なのかわかりませんが、Airbnbで物件/リスティングを地図上で検索するときに、(少なくとも2020年8月29日の執筆時)駅名が表示されていません。これが、どうも、地味に不便です。これだけで、どの駅に近いのか、という調べ方ができず…別ウィンドウでGoogleマップを開いて、対応する箇所を参照しています。これは、なんとかなると嬉しいです。

 

総評:Airbnbは一時帰国の際に使えるか

 

先のような値段の膨れ上がりが怖いものの、それさえ注意すれば非常に便利な選択肢です。私は、帰国時に数週間から数ヶ月住む場所を探すときに、まずはAirbnbをチェックするようにしています。

 

そして今回、神奈川県で探したところ、「個室」ではなく「一軒まるまる」、2名で、10〜14万円あたりの選択肢をいくつか見つけることができました。すべてがワンルームまたは、それに少し毛が生えた程度で、Wi-Fiあり、台所あり、洗濯機あり…が基本です。Wi-Fiについては、ポケットWi-Fiだと出先でも使えて便利なので、チェックしたい部分です。

 

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2. Agoda

 

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続いては、Agodaです。海外旅行などでホテル探しとして使っている人にとっては、おなじみです。このサイトの強みは、値段です。あらゆるホテル予約サイトを比較して、そこから一番安いものを結果として表示しているので「安さ」を追求するならば、確実にチェックしておきたいでしょう。

 

Agodaを使う方法として、場所と日付(宿泊日数)と人数を入力したら、「あなたにおすすめ」ではなく「料金の低い順」をクリックしましょう。すると、大抵は、最初の方にゲストハウスやカプセルホテルが出てきます。そのような場所でいい人にとっては、かなりの安さが保証されています。

 

例えば、こうして執筆している今にも、Agodaで調べていますが、神奈川県の横浜であれば、以下のスクリーンショットのように、1泊1741円のゲストハウスがあります。

 

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私としては、今回はもう少しプライバシーを確保した1ヶ月間にしたいので他を探します。そして、こんなものを見つけました。ただ、下にスクロールしていっただけです。

 

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ゲストハウスに比べると、だいぶゴージャスです。ちなみに表示されているのは1泊あたりの値段です。3,483円なので、29泊だと、単純計算で101,007円です。いい数字です。しかし、ここで注意点です。

 

注意点:予約画面で本当の値段が表示される

 

さきほどの値段で浮かれてはいけません。この値段は合計金額ではありません。予約画面にまで進みましょう。そこで、ちゃんとした額を確認できます。

 

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この通り、なんと13万1513円にまで増加しています。Agodaのずるいのは「予約手数料:無料」と記載しているくせに、下の方に「税金&サービス料」なるものが表示されています。結局は、サービス料が発生しているということでしょうか。

 

ですので、合計は13万1513円です。先ほどのAirbnbの物件と比較すると、およそ1万円高いことになります。ちなみに、このホテルの部屋は朝食無しでの値段です。朝食込みでこの値段だったら、かなり有望でしたが、残念です。

 

考え方のポイント:自炊 VS 外食

 

このようにホテルの一室を海外からの帰国時に数週間〜数ヶ月利用するとなると、食費がかさむ可能性があります。というのも、普通は、このような部屋には炊事ができる設備がありません。毎回、コンビニで買ったり、外で食べたりすると、その分、高くつくかもしれないので、この点も考慮すべきです。

 

私の場合は、妻が「キッチンないと、絶対食費高いって」と指摘してくれたことで、これに気づきました。またホテルの場所も重要です。もし周辺にレストランやファストフード店がないと、ホテル内に設置されているお店で食べることになり…往々にして、そのような場所は値段設定が高いものです。

 

総評:Agodaは一時帰国の際に使えるか

 

ホテルの中で安いものを…と言えば、Agodaは便利です。安さには定評があります。やはり、考慮すべきは、食費でしょう。キッチンがないと、どうしても外食が増えてしまいます。かといって朝食込みでもそこそこの値段になります。

 

もう一つ、注意すべきことがあります。それは、Agodaのカスタマーサポートです。これまで何年も使っていますが、概して、サポートの部分が非常に手薄な印象を受けます。予約後に違うホテルの名前で予約完了のメールが届いたり、現地に着いたら「予約できていません」と言われたり…。安さの裏には、ある意味での節約が感じられます。

 

これを踏まえ、個人的には、Agodaはできるだけ時間に余裕があるときにだけ使うようにしています。何かあったときに、あまりサポートが期待できないからです。今回の私のケースのように数ヶ月先の予約であれば、問題なく使えるでしょう。

 

3. OakHouse

 

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続いては、旅人でもあまり知らないであろう、OakHouse(オークハウス)です。私の場合は、日本にいる外国人の知り合いから、何かの拍子にこれの存在を知りました。基本的には、OakHouseはシェアハウスです。留学生、日本で仕事/インターンをしている外国人がよく利用しています。東京を中心に、かなりの数があります。

 

そんなわけで、1ヶ月〜数ヶ月の利用が便利です。値段を見てみると、良心的であることがわかります。例えば、神奈川県でいくつか調べてみましたが、概ね、1ヶ月8万円〜であることがわかります。ここまでの他の選択肢と比べると、かなりよさげな雰囲気が出ていますね。もう少し詳しく見てみましょう。

 

神奈川県のとある部屋の例がこちら。

 

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合計¥79,000とあるが…

 

こちらは、かなり女性向けのデザインになっていますが、決して、すべてが同じという訳ではありません。何カ所かOakHouseの物件/部屋を見てみたところ、以下のような印象を受けます(全てのロケーションに言えるとは限りません)。

 

  • 部屋に冷蔵庫がある(これは共有でない分嬉しいかも)
  • 内装は簡素で、ベッド+机/椅子が基本
  • (シェアハウスなのでもちろん)シャワーや台所は共用
  • ロケーション次第で、設備に開きがある(ウッドデッキやちょっとしたジムがある場所も)
  • だいたい日本人半分、外国人半分(東京の方が基本的に外国人多め)

 

これについて、ひとつずつ詳しく見てみましょう。

 

居住者がわかる

 

これには、つい「なるほど」と思ってしまいました。各ロケーションごとのページに移動すると、そこで「設備」、「入居者情報」などが確認できます。もちろん、個人情報は載っていませんが、男女比や国籍の内訳がわかります。女性であれば「できるだけ、女性がメインのところがいい」などの需要があるかもしれませんので、この情報は便利ですね。

 

国際交流ができる

 

海外からの帰国者であれば「日本滞在時も国際的な雰囲気に身を置いておきたい」と思うもの。そんな意味で、常に、どこかしらの海外からの人と接することができる、というのはOakHouseの強みかもしれません。

 

ここからは、注意点です。もちろんあります。

 

契約費用がかかる

 

先ほど、1ヶ月で8万円〜のお部屋がある、ということをお知らせしましたが、これはあくまでも基本料金です。知れば知るほど「ホテル、民泊、不動産」業界は、追加費用にまみれていることがわかります…。OakHouseの場合は、契約料として3万円がかかります(私の見たところでは、全てが3万円でした)。もし1ヶ月の滞在ですと、純粋に3万円が月額にプラスされるので、なかなかの負担です。

 

2名だと追加費用がかかる

 

またしても追加費用です。2名の時にプラス2万円となります。ですので、私の場合は2名で…そして、1ヶ月の滞在と考えると…(さきほどの79,000円の部屋の場合)79,000 + 20,000 + 30,000 = 12万9000円です。ほぼ13万円ですね。そういうことです。結果として、13万円になってしまいました。

 

さきほどの、ゴージャス感ありのホテルと同じ額です。この値段を払って…トイレ、シャワー、台所共用のところに泊まるかとなると…個人的には「う〜ん…」です。台所で自炊できるのは、嬉しいポイントですが。

 

総評:OakHouseは一時帰国の際に使えるか

 

私の個人的な感想としては、OakHouseは特殊です。国際交流を続けたい、そもそも人が周りにいる状態で暮らしたい…という人におすすめです。しかしながら、表裏一体の話ですが、落ち着かない部分もあるかもしれません。

 

また、シェアハウスだからといってすごく安いかと言えば…そんな印象も受けません。一方で、メリットとして、東京を中心に、たくさんのロケーションがあります。サイトから「地図」を開いて見てみるといいかもしれません。主に駅の近くにあるので、移動の利便性を考える人にとっても、注目に値します。

 

4. レオパレス

 

最後にご紹介するのがレオパレスです。ここまでのオプションよりも、より「家に住んでるぞ」感が出ます。それでは、どれくらいの値段で家を借りることができるのか見てみましょう。

 

まずは、わかりにくさを指摘したいところです。実際にレオパレスのサイトで探してみたのですが、完全なミスをおかしていました。というのも、普通に「場所:神奈川県」として、検索して見つかった部屋について、問い合わせをしたのですが、電話がかかってきて「お客様のお求めになっている物件は、こちらではないかもしれません」と指摘されました。

 

詳しくご紹介します。

 

後からわかったことなのですが、レオパレスの契約のしかたはいくつかあり、私は一般的な契約をするタイプを選んでいたらしいです。つまり、1年〜2年だったり、それ以上住む方のやり方です。1ヶ月住めればいいので、完全に違いますね。

 

私がえらぶべきは「短期プラン」というものでした。すごく(すごくすごく!)わかりにくいのですが、他にも「マンスリープラン」というものがあります。電話がかかってきた時に、「1ヶ月なので、じゃあ、マンスリープランにすべきだったということですね?」と聞いたところ、「いいえ、違います。1ヶ月ですので、短期プランがいいかと」と言われました。謎ですね。

 

「マンスリー」の中に「マンスリープラン」、「短期プラン」、「学割プラン」という不可解な構造

 

【100%実体験】一時帰国の賃貸部屋探しが捗る最強サイト4選
わかりづらすぎる「マンスリー契約」の下層に位置する「マンスリープラン」という構造

 

「マンスリー」と言ったら、明らかに「月単位」という言葉の意味がありますが…。ここでちゃんと整理しておきます。レオパレス側によると、正しい解釈はこうです。

 

  • 1日単位から刻んで契約ができる=短期プラン(1〜100日まで)
  • 3ヶ月以上=マンスリープラン(より厳密には100日を超える日数)

 

もうちょっと、他の名称があったらわかりやすいと思ったのですが、仕方がありません。こういうことです。ですので、数週間、1ヶ月の人は、問答無用で「短期プラン」で探すようにしましょう。

 

この学びを得て、実際に調べてみました。よく見てみると検索条件のところに「短期(時計のマークがついている」という分類があります。そこをクリックして、該当する地域を入力します。すると、出てきました。

 

私の希望する神奈川のエリアでは、一番安いもので、1ヶ月112,000円がありました。悪くありません。いいです。これについて、もう少し詳しく見てみましょう。

 

敷金・礼金はゼロ

 

いくつも物件をチェックしましたが、私の見る限りは、短期契約では敷金礼金は無しとして設定されているようです。考えてみれば、数週間〜1ヶ月といった期間しか住まないのに、そんなお金を払う方がどうかしているでしょう。皆が大嫌いな、敷金・礼金。今回は、気にする必要なしです。

 

家具はついている

 

結論からお伝えすると、「家具はついて」います。家具といっても、冷蔵庫、ベッドなどの最低限のものですが、生活ができるだけありがたいものです。ちなみに「家具なしで安くなりますか?」と聞いたところ「一ヶ月(それ以下も)の場合は、家具付きのオプションしかありません」とのことです。もっと長い契約であれば、家具無しで安くなるそうです。

 

ここまでは、なかなかいいですね。続いては、気をつけるべき項目です。

 

その他にも諸費用がかかる

 

またもや出ました。具体的にはWi-Fiが別料金(月額2,310円, 税込)です。これくらいは許してあげましょう。そして、細かい点ですが、私の場合は2人なので、同居人追加利用料として、1人につき1日あたり110円(税込)がかかります。30日だと3300円ですね。地味に増えてきている気はしますが…。それでも、私が見つけたところは、これら込み込みで12万弱といったところ。

 

重要:30%/50%割引キャンペーンを選ぼう

 

レオパレスの人と電話で話をした時にも言われたのですが、キャンペーンが重要です。物件の中には、30%または50%割引というものがあります。神奈川で調べたところ…希望するエリアに50%の割引はありませんでした。それでも30%は見つけることができ…その結果が、さきほどの値段です。ですので、これはもはや必須です。

 

レオパレスと言えば、決して広いとは言えず、ワンルームです。それでありながら、キャンペーン無し物件を選ぶと、1ヶ月17万円以上になることがあります。実際、電話の際には、最初に「お選びになられたお部屋は17万円です」と言われ、言葉を失いました。ちなみに、神奈川県の中でも田舎で、しかも広さは20平方メートルいかないくらいです。恐ろしい額…。

 

ですので、絶対に、レオパレスの短期プランを利用する際には、まずは30%/50%の割引が適用される物件を優先に考えてください。そうしないと、とんでもない高額になります。

 

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[マンスリープラン]をクリックすると、マンスリー(つまり、3ヶ月以上の人)向けの画面に切り替わります。うーん、紛らわしい。

上のスクリーンショットにあるように、検索画面の左側(パソコンで操作した場合)に、検索条件を決められるエリアがあります。ここで「利用料30% or 50%OFF」を選びましょう。これを選ばないと正直、損しかしません。

 

同時に、これに該当する物件があまり多くないことも知っておく必要があります。電話で話した人によると、1ヶ月ごとに、このキャンペーンの対象となる物件の見直しがあるそうです。ですので、次の月まで待ってみて、お目当ての物件が割引対象になっているかどうかチェックするのもアリでしょう。

 

補足:支払い方法

 

契約時に一括で費用を支払うとのことです。これだけの短期であることを考えると普通でしょう。しかし、中途半端に2ヶ月などの滞在を希望する場合には、一時的にかなりの出費になるかもしれません。

 

補足:契約にかかる時間

 

どれだけ検討に時間を使えるのか、という意味で、契約にかかる時間も簡単に尋ねてみました。すると、最低でも1週間とのことです。ですので、最低でも、入居希望日の1週間前には、問い合わせをするようにしましょう。

 

総評:レオパレスは一時帰国の際に使えるか

 

個人的には、レオパレスの狭さとデザインの個性のなさには、一歩二歩引いてしまうものがあります。しかし、結果的に、全ての条件を比べてみると、一番いいかもしれません。値段が良心的です。しかしこれは、あくまでも割引を適用した場合の話です。うまくOFFを利用できるならば、かなりおすすめです。

 

さいごに

 

今回は、完全に実体験をもとに、海外帰国者向けの短期家探しをお手伝いしました。実際に他にもいくつかのサイトを見たのですが、あまりにも高すぎるか、サービスそのものが怪しすぎるため、掲載していません。私が、本気で自分で家を短期間借りるのに実際に候補として選んだものだけをご紹介しています。

 

皆さんのお役に立てれば幸いです。

 


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