今回のテーマは、モロッコの絨毯。私自身、大好き過ぎていくつも収集しているのですが、旅行でモロッコを訪れる人にとっては、非常に「遠い存在」かもしれません。
実際、色々な人から「モロッコで絨毯を買いたかったけど、諦めました」とか「無理して買ったら、すごい出費になりました」という嘆きを聞いています。
だからこそ、この専用の記事を執筆しています。避けるべきこと、注意すべきことと同時に、解決策もできるだけ付け加えています。
1. 日本人は安い値段で買えない

一番大事な、そして、残酷な事実から。
まず、日本人(…を含む非モロッコ人)が旅行中にひょこっと絨毯のお店に顔を出しても…まともな値段で買うことはできません。1.5倍〜2倍の値段をふっかけられて当たり前です。
現地にて自分で憧れのモロッコ絨毯を買う喜びは、とってもわかります。
しかし、ただ勢いだけで、絨毯を売るおじちゃんに挑んでも、安く買うことはできないものです。もし交渉に挑戦するのであれば、40-50%の値段を目標にする(これでやっと、正規価格にたどり着く)ことをお勧めします。
2. 気に入った絨毯がバレてしまう

「あ、これいい…!」という態度はすぐにバレてしまいます(自覚あり)。「あ!」と言って、満面の笑みになると「おやおや」と絨毯のお店の主が、鋭い目になります。
「そうか、これが欲しいのか。じゃあ、高めに言ってしまおう。決して値下げなし」となるわけです。これの解決策(わるあがき)は一つ。欲しい絨毯があっても、興味のないふりをすること。色々と値段を聞いて…その流れ、気になった絨毯の値段も聞きましょう。
毎回思うのですが、モロッコの絨毯屋店主には、この「客が目を輝やかせた瞬間を見逃さない」天賦の才能があります。どんなに我慢していても、ちゃんと見透かされてしまいます。やはり、知らないうちに目線がいっているのかもしれませんね。さらに、特定の絨毯に対して値段交渉を始めようとすると、もう「惚れてます」の合図になってしまいます。
3. 帰りの荷物が重くなってしまう

お気に入りの絨毯は見つかりましたか?仮に無事に購入できたとしましょう。そんな場合でも、一つの巨大な壁が立ちはだかります。絨毯はかなりの重量です。コンパクトなサイズの絨毯を買ったとしても…なかなかバックパックには収まりません!
郵便という選択肢はいかに
そんな時に考えられるのが郵便です。モロッコの郵便局から日本の自宅に送ってしまうということですね。ただし、この選択肢は初心者にとっては、楽ではありません。さらに、送料が数千円〜1万円以上になってしまうことも…。なので、もし郵便で日本に届けるつもりなら、この送料もあらかじめ考慮するようにしてください。
かなりのお値段です。
郵便についての補足ですが、モロッコでは、ものが取られるという穏やかでないイメージがわりと一般的です。日本のような、送れば届く、という当たり前が、当たり前にはなっていません。とは言え、一昔前に比べると、今の郵便システム(そして、そこで働く人々)はだいぶまともに機能しているようです。盗品という意味で私が気をつけているのは「日本→モロッコ」です。「モロッコ→日本」で、モロッコ出国前に中身が盗まれるというのは、聞いたことがありません。
絨毯のお店で値段を釣り上げられ…郵便局でかなりの送料を払い…世知辛いですね。
預け入れ荷物の許容重量を引き上げる…?
その他、飛行機の預け入れ(チェックイン)荷物の許容重量を引き上げるという手もあります。しかし、これも、びっくりするくらいの値段がかかります。私がモロッコ〜日本のフライトでよくお世話になるカタール航空を例に挙げると、エコノミークラスのデフォルトの許容重量は23kg/1名です。
帰りに全ての服を捨てて、スーツケースに絨毯を詰め込んでも、大きなものに、中くらいの絨毯が2つ入るかどうかといったところ。許容重量を引き上げるには、オンラインからの購入(空港のカウンターでの購入より最大で20%お得)ができますが、結果的に安い方法とはなりません。服を犠牲にしますし、郵送と変わらない、またはそれ以上の費用がかかります。
4. 手作業だから高いと説得される

絨毯を見ていると、こんなフレーズで攻められるものです。「これは、女性が手作業で作っていて…完成まで1ヶ月もかかるからね」こう言われると…「じゃあ、数万円してもおかしくないか」と思っちゃうものですね。
ただグッとこらえてください。言葉では何とでも言えます。実際、女性が作っていることは一般的ですし、大きさによっては数週間や1ヶ月かかることもあります。ただし、だからと言って、その言葉を一方的に信じて高額を支払う必要はありません。理想的なのは、その絨毯が作られているところを実際に見せてもらうことです。
路地の奥の方の小さな絨毯の店に入るとよく、「この店の裏手で作業しているんだよ」と言われるものです。そんな時には、是非とも見せてもらうようにしてください。
せっかくの大事な絨毯選びですから、妥協はするべきではありません。ただし、女性が作っているということで、「男が覗き込むのはよくない」と断られることもあります。女性であれば、作業場を見せてもらうのはアリでしょう。
手作業で生まれた付加価値…?
この手の「手作業だから高い」という主張を信じて、高額を払ったとします。その大きな利益は、ちゃんと、時間をかけて手作業で絨毯を作った女性のもとへ還元されるのでしょうか?私は、多くの場合、そうだとは思いません。
結局のところ、お客さんに一番近いところにいる、絨毯の店の主が、利益を好きなだけ取ることができてしまいます。「手間暇かけて作っているのだから」という主張に対しては「でも、その付加価値に対する高額の支払いは、誰のポケットに入るのか」落ち着いて考えてみることをおすすめします。
5. 観光地で絨毯を買ってしまう

ここで言う「観光地」とは、つまり…明らかに観光客向けに絨毯を販売しているお店です。大通りに面していて…店主は、通る観光客に手当たり次第に話しかける。そんな場所では、まず、まともな値段で素敵な絨毯は買えないでしょう。
一番わかりやすいのがこんなかんじです。
- マラケシュ、ジャマ・エル・フナ広場周辺の絨毯屋
- シェフシャウエン旧市街(青い部分※この町の中で青いのは旧市街のみで、周りに広がる新市街は普通の町です)の絨毯屋
- ツアーで連れていかれるタイプの絨毯屋(例えば、アイット=ベン=ハドゥにあるもの)
できれば、もう少し路地の奥まで入り込んで、絨毯を作っている場所(店というよりは工房&倉庫のような場所)を覗いてみる方がいい値段になるはずです。それでもまだ、日本人観光客であれば、通常の価格は難しいですが…。
6. サイズ感を考えずに購入してしまう

絨毯とは、家具の一種です。普通、家具を買うときは、家の設置スペースの寸法を計測してから、計画を練りますよね?絨毯も同じです。気に入ったのでその場で購入…となると、その後の置き場に困ることがあります。
私自身、幾度も経験があります。「良すぎる!」と思って、購入したはいいものの、そのままどこに敷くでもなく、倉庫に山積みになっている絨毯がいくつもあります。大反省です。
倉庫にしまいきれなくなり(引っ越し時期も相まって)Twitterで破格にて(実際に現地でフェアな価格で買って自分で持って帰ってくる値段よりも安い)買い手を募集したくらいです。捨てるのか…リサイクルショップに出すのか…という瀬戸際ですので、たくさんの優しい方々に引き取って頂いて助かりました。
話をもどに戻しますと、サイズ感が大事です。モロッコは基本的に家が巨大であることが普通なので、その感覚で考えてしまうと、日本に持って帰った時に「え?うち、小さくない?」と衝撃を受けてしまいます(もちろん、皆さんのお家はビッグだと思いますが、それでも注意が必要です)。
絨毯をカットするという手もある
実は、絨毯をカットするという手も。モロッコの絨毯の中には、もはや、それを前提とした(2つの絨毯がゆるやかにつながったタイプ)ものがあります。これであれば、中間を切って2つにすることができます。

例えば、このようにすることもできます(上の画像)が、個人的には、つなげて廊下などに使うのもお洒落だと思います。大事なのは、このようなリメイクの意識を持っておくことです。

せっかく素敵なモロッコ絨毯を買ったなら、それを押し入れで寝かせておくよりは、ある程度の手直しをして、日常の一部にしてしまった方がいいでしょう。是非とも、もし大きすぎる絨毯を買ってしまったら、カットして、使うという発想も頭の中に入れておいてください。
リメイクして、以下のようなお洒落なことができたりします。
- ソファーにかける
- 小さくカットしてテーブルクロスにする
- 額縁に入れて絵のようにして飾る(これがかなりお洒落)
- 2つに分割して、ベッドの両端に置く(お手軽に真似できる)
7. 大量生産の絨毯を買ってしまう

これは、恐ろしいミスです。こんなことがあります。モロッコを旅した人から「モロッコ良かったです!こんなカワイイ絨毯を見つけたんですけど」と写真を見せてもらうことがあります。
そんな時に「これは、大量生産のよくある絨毯ですね。いろんなところで見かけますよ」とは、口が裂けても言えません。私はただ、微笑んで「素敵な旅になってよかったです」と伝えます。
大量生産モノは意外とわかる
この場を借りてお伝えしたいのは、大量生産品か手作りかです。個人的なモロッコ絨毯好きがこうじて、絨毯観察歴がなかなかのものになってきて、わかることがあります。同じような、月並みのものが、カサブランカ、マラケシュ、シェフシャウエン…といった場所で、目に入るのです。
「あ、これは、よくあるやつだ」という感じです。是非とも、皆さんには、そんな月並みな絨毯を買わないでもらいたい。せっかくなら、一点モノだと胸を張れる、あなたのお気に入りを見つけてもらいたいと思います。しかし、これを実現するためには、モロッコ旅行中には、最低でも、5~6箇所は絨毯のお店を見て回る必要があります。
10-20は見て回るべき
本来であれば、10~20カ所は見て回りたいものです。こうすることで、やっと「あ、これは、よくあるやつだ」、「これは、いい」という違いがわかってきます。必ずしも「有名なデザインが悪い」と言っているわけではありませんが、見れば見るほど「ありきたり」と「ユニークかつ本物」の違いに気付くものです。
絨毯を買うか買わないかは別にしても、是非とも、モロッコ旅行の際には、いろんな絨毯を、上のような点に気をつけながら観察してみてください。ただぼーっと眺めるよりも、思考が伴う方が、意味のある時間になるはずです。
(タフだけど)値段も聞いて回るべき
そして、理想的には、10~20見て回る際に、全てのお店で値段を尋ねるべきです。ただし、ここで、注意事項です。疲れます。死ぬほどタフな作業です。絨毯を見ること自体は至福の楽しさなのですが、毎回、売り込んでくるおじさんたちに対処しながら店を離れるのに、かなりのエネルギー(気持ち的には、1つの店でクレープ1個分のカロリーを消費)を使います。
次から次へと、たたんであった絨毯を広げて見せてくれます。ありがたいのですが、どうしても「もういいよ」のタイミングを失ってしまいます。そして、どんどん、申し訳ない気持ちになって…買うべきか、と心が揺れるもの。ここでこそ、鉄の魂が求められます。買わない時には、ちゃんと「いりません」と伝えましょう。申し訳なさを避けるために、もういいや、と思ったら、早い段階で、ちゃんと断ることです。
これを乗り越えて、はじめて、相場というものが理解できます。これを行わずにいきなり絨毯を買うのはハイリスクです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、絨毯選びに失敗してほしくないからこそ、注意点をご紹介しました。基本的には、適当な気持ちでモロッコ旅行中に絨毯を購入するのは、以下の理由からおすすめしません。
- 一般的にぼったくられる(しかも、小さな雑貨と違いかなりの値段)
- 持って帰るのが大変すぎる(郵送やフライトのアップグレードでも対処が難しい)
- モロッコでの移動中にも邪魔(考えるだけで恐ろしい)
- 掘り出し物を探すには、かなりの時間と労力(+カロリー)がかかる
おまけ①〜絨毯についてご相談ください〜
じゃあ、「諦めてください」という結論なのか。今まではそうでした。
しかし、先ほども触れたように、一度、絨毯をお譲りするというキャンペーンのようなものをTwitterでフォローしてくださっている人向けに行った結果、とっても喜んでもらえて、考えが変わりました。
意外にも多くの方が「モロッコ絨毯は憧れ…でも手が届かない」という状況であることに気付きました。そんな皆さんの希望に応えられる何かができたらと思っています。
自分のコレクションの中から、利益は特に重視せずに簡単な販売を行う機会があるかもしれません。詳しいアップデートは、このサイトまたはTwitterアカウントからになると思いますので、随時ご確認ください。
おまけ②〜日本のオンラインショップでの値段〜
現地での絨毯購入は、先の通り、おすすめしません。では、日本のオンラインショップで購入すべきか…と言えば、これもまた高額です。びっくりします。モロッコでの本当の(ぼったくりなしの)値段を知っている人なら、まず買わないと思います。
だからこそ、欲しいけど手が届かないという人がたくさんいるのですね。具体的な購入であったり「こんなサービスを始めてください」であったり…どんなことでもいいので、ご要望がございましたら、引き続き、ご連絡ください。
おまけ③〜公平な価格を謳う団体を利用してみた〜
面白い経験をしました。
ある海外の団体で「私たちは、地域の生産者による利益の増大に貢献しています」というスタンスのものがり、利用してみることにしました。文字では何とでも言えますし、それだけを見て、偉そうに判断することはできません。
色々な協同組合がサイトに登録されており、物品は多岐にわたります。その中の一つが、絨毯でした。絨毯だけで、何カ所も団体がありましたが、マラケシュから車で1時間程度で行けるところを訪問しました。
実際に絨毯をつくっているところを見て、生産者とお話をして、さらに、気に入れば物品の購入もできる。そんなシステムです。ここだけの話ですが、結果は、かなりのがっかりです。何があったのか、ご紹介します。
絨毯は素晴らしいデザインと質でした。とても気に入りましたが、値段を聞いて驚愕。日本のオンラインサイトで買うのと同じくらい、いや、それ以上に高くて、むせたほど。それから、団体の代表者である女性と話しているうちになかよくなったのですが、そこで、実態を知ることができました。
ある外国人が全てを管理していた
そのウェブサイトを運営している大元が、外国人です。その人が全てを管理しています。そして、彼の指令により、値段がかなり高い値段が設定されています。勝手に変更はできないとのこと。そこでの売り上げの一部はウェブサイトの収益になります。
なぜ値段が高いのか聞かれたら「使用している糸が高いから、染料が高いから、という説明をするように」言われていると教えてくれました。しかも、絨毯作りの設備の投資から彼が行っているので、団体の人は実質、彼に何の意見もすることができない、とまで語ってくれました。
結果的に、たしかに地域の生活を助けているかもしれませんが、私の見たところでは、あくまでもビジネスが、地域活性化を助ける団体という着ぐるみを着て活動している、ということです。
各団体に正当な(何をもって正当と言うかは長い話になりそうですが)リターンがある限りは、そして、より開かれた関係が築かれている限りは、一つのやり方としてありだと思うのですが、思っていたのとは違ったなという印象です。
何よりも、一番、苦い表情をせざるを得なかった理由は「実際には、彼の思い通りに動いているパワーバランスができてしまっていて、田舎の団体の人が実際にそれを不満に思い、訪問者に相談するほどである」ことです。
協同組合とは
せっかくなので、協同組合についてもご紹介します。そもそも、モロッコには「coopérative」というものがたくさんあります。日本語にすると、協同組合です。アルガンオイルを生産したり、絨毯をつくったり…です。
協同組合は農村部の人々の生活を支える、大事なシステムです。しかし、これがビジネスとして使われていることが、実際にはよくあります。協同組合と企業の線引きが曖昧になっているように思えます。
表向きは、「協同組合です」として登記すれば、そう分類されます。しかし、これを会社のように使うことが、事実としてできてしまっています。この問題は、他の場所でも聞いたことがあります。例えば、アルガンオイルを売るビジネスをしているのに、利用しているのは「地域の女性を助けています」という表向きの「coopérative」というパターンなど。
私は、基本的には「coopérative」の存在が大事だと思っていますし、これが社会にもたらす良い影響を信じています。しかし、この記事を読んで、もうちょっと深いところを知ってもらったからには…次に、この文字を目にしたら、その中身を見透かすよう意識してもらいたいものです。
「協同組合=いいことしてる」ではないですからね。「NGO=善」とは限らないというお話と同じです。また、そこで働いている人の中にも「純粋な気持ちの人」もいれば、「ビジネスに使っている人」もいるかもしれません。
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