今回は、モロッコを旅行する人に絶大な人気を誇るアイット=ベン=ハドゥの集落をご紹介します。ここを訪れた私の正直な感想は…驚き50%とがっかり50%です。
知って面白い事実から、実際にここを歩き回った感想まで、余すところなくどうぞ。
がっかりの真実は、後半に登場します。
Useful source: Ksar of Ait-Ben-Haddou, Wikitravel
1. アイット=ベン=ハドゥの集落って何?

モロッコに来る前、こんな名前、聞いたこともありませんでした。名前の中間に2つも「イコール」入ってるし、何なの。それが第一印象です。あなたも、もしかしたら、そんな感じかもしれませんね。まずは基本情報から。
まずは、その名の通り、アイット=ベン=ハドゥは集落です。目にした瞬間からお分りいただけると思いますが、街でもなく、村でもなく、「よくこんな場所によく作ったな」という集落。
この集落は、そもそも、交易の中継地として栄えました。いい感じの場所にあることで、右から左にものを流すだけで、経済的に裕福になった(←雑な言い方)人々が住んでいたのですね。
集落というと、平和な雰囲気がありますが、このアイット=ベン=ハドゥは少々違います。もっと攻撃的というか、戦闘能力の高い雰囲気です。それもそのはず、孤立した場所にあり、他に助けを求めることも、大勢で戦うこともできないため、この集落は全体が、砦(とりで)のような構造になっています。
ここまでをまとめると、アイット=ベン=ハドゥとは、つまり、交易を行う場所でありながら、外部からの攻撃にも対抗できる強さも持っているオールダウンダーです。
2. アイット=ベン=ハドゥのカスバ構造はすごい

ここで「カスバ」というキーワードの登場です。モロッコでは(そして、他のアラビア語諸国で)よく登場する言葉なので、ご紹介しておきましょう。これは、城塞を意味します。
アイット=ベン=ハドゥは、城塞のような集落。すごいですね。これだけで、戦闘ゲーム好きな人々の人気の観光地となりそうな匂いがプンプンします。私はゲームは詳しくないのですが、そんな雰囲気はすごいあります。
では、どんな人がこのアイット=ベン=ハドゥの集落にやって来るのか。実際、映画ファンがたくさん。なぜだと思いますか?孤立した場所にポツンと、城塞のような集落が…はい、映画の制作会社が注目しないわけがありません。
そうです、この場所は数々の映画のロケ地として知られています。むしろ、それにより、この集落の地名度が一気に世界に知れ渡ったといっても過言ではないでしょう。
3. アイット=ベン=ハドゥで撮影された映画
アイット=ベン=ハドゥを訪れる前に、是非とも、関連する映画をチェックしてみてください。『アラビアのロレンス』と『グラディエーター』が日本人にとって、一番ピンと来るものでしょうか。2014年には、イエスキリストの生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド』がここで撮影されています。
実は、2018年9月現在、『アラビアのロレンス』も『グラディエーター』もAmazonプライムビデオで見れます。私自身、会員なので、チェックしてみたところ、両方無料で見れました。モロッコ旅行とAmazonの相性の良さについては、こちらの記事→モロッコ旅を250倍楽しく!1分でできる無料Amazonワザ(スマホアプリ利用)をどうぞ。
2006年公開の映画『バベル』も。この映画では、菊地凛子さんが、米映画批評会議賞新人女優賞を受賞しています。ニュースなどで耳に覚えのある人も少なくないでしょう。この作品は、モロッコ、日本、アメリカ、メキシコを舞台に壮大に繰り広げられるもので、モロッコでの話は、以下の通りです。
羊の放牧に出た真面目な兄アーメッドと要領のいい弟ユセフは射撃の腕を競ううちに遠くのバスを標的にしてしまう。
たがいに心の中に相手への不安を抱えながら、旅行でモロッコを訪れたアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。観光バスで移動中にスーザンは銃撃を受けて負傷、観光客一行は近くの村へ身を寄せる。リチャードは必死に救助を要請するが、一向に助けは来ず、バスに残された他の観光客たちとも不和が広がっていく。次第に事件が解明され、ライフルの入手元がモロッコに来た日本人の観光ハンターであることが判明し、ストーリーが日本へとつながる。(引用元:Wikipedia)
なるほど、と思いますね。モロッコを知る人なら「モロッコで銃をどうやって手に入れたんだよっ!」とツッコミたくなるところですが、日本人のハンターが…。ほほう。続きは、本編をご覧ください。ちなみに、アーメッドと日本語では書いていますが、アラビア語では、「アフメッド」です。
こんな映画作品を見てから、アイット=ベン=ハドゥを訪れ…「もし、射撃の腕を競う誰かがいて、このバスが標的になっていたら」と自分の世界に入り込んでみてください。周りの観光客の冷たい目は気にしてはなりません!
関連記事→不朽の名作!モロッコを舞台とした傑作映画5選【魅惑のモロッコ】
4. アイット=ベン=ハドゥに住んでいる人は?
私が初めて、アイット=ベン=ハドゥの集落を訪れたのは、砂漠ツアーの偵察の一環としてでした。そこで、ガイドのおじさんに聞いてみました。「実際、ここに住んでいる人っているの?」すると、「いるけど、ほとんどは、もう、この場所からは出て行っちゃったよ」と。
これは悲しい事実ですね。住むにはかなり不便。それはよくわかります。ただし、そこまで離れていない場所に家を構えて、そこから通っている(「通っている」と言うと、ちょっと冷めますが)ようです。
5. アイット=ベン=ハドゥの最高の撮影スポットは?

アイット=ベン=ハドゥにせっかく来たのですから、存分に写真を撮りましょう。中でも最高の写真撮影スポットは、集落に入る前です。
これはともすると、ツアーによる違いがあるかもしれませんが、私の聞く限り、全て同じルートで、この集落の中を巡ります。そして、集落に入る前には、高台からこれを眺めるかたちになります。
是非とも、このタイミングで写真を撮りまくっておきましょう。集落全体が綺麗に撮影できます。
写真撮影の際の注意点
注意が必要です。先ほど、どんどん写真を撮影しましょう!と推奨したばかりですが、手当たり次第に写真を撮るのは是非ともおやめください。
観光地は面白いもので、写真に対して過敏になります。アイット=ベン=ハドゥの集落は、完全なる観光地です。大自然の中に、私一人…のような穴場感を期待していたら、ごめんなさい。しかし、これが事実です。
写真撮影に関しては、観光地によって、この2パターンの反応があるものです。
- 写真撮影をビジネスにし始める
- 写真撮影を極端に拒む
普通は前者なのですが、悲しいことに、ここアイット=ベン=ハドゥの集落は、後者です。ツアーのガイドのおじさんにも言われました。「ここの人は、観光客が写真を撮りまくるせいで、激怒している!」と。
それは、謝罪しなくてはなりませんね。確かに、観光をするとテンションが上がって、手当たり次第にシャッターを切りたくなるものですが、当然、相手の事情を尊重しなくてはなりません。
ですので、前置きが長くなりましたが、是非とも、人の写真は避けてください。本来であれば、「撮影をしていいか聞いてから」にしましょうと説明していますが、彼らはすでに「激怒」しているので…もう手遅れです。現に、修繕中なのか、工事の資材を運ぶ集団に会いましたが、明らかに「作業の邪魔だ」という仕草をされました(ごめんなさい!)。

ただし、これは、真っ当かもしれません。毎日、カメラを持った外国人が押し寄せていたら、「いい加減にしてくれ」と思う気持ちもわかります。
6. がっかりの本当の理由
カメラに対して、そして、観光客に対して怒っている人々。なんだか悲しい気持ちになります。申し訳ない気分です。
現地の人と観光客がうまく調和できていないのには、がっかりです。「うわー、映画の場所だ!」で終わるのももちろんいいのですが、何か引っかかるものがあります。
観光という産業自体は、この場所が存続するには欠かせない要素かもしれません。しかし、どうにか、現地の人が気持ちよく受け入れることができる形になることはできなかったのか。そう思ってしまいます。
集落の中は、細い道で構成されています。モロッコ各地にある「旧市街の迷路」とまではいきませんが、それでも、ちょっとした迷宮感はあります。そんな道の奥の方では、お土産用の雑貨が売られています。

私の参加したツアーの他の人も、その場にいた他の観光客も、全く買っていませんでした。もしかしたら、(推測に過ぎませんが)人が来るわりには、現地の人の生活が潤っていないのかもしれません。
さらに、ツアーの途中では、絨毯を作っているという場所(実際は他で作って持ってきている)にも案内されました。ツアーガイドが説明するのは「砂漠(サハラ)の人にしか作れない絨毯だ」というものです。もちろん、私は、それがすごいことだと理解しています。しかし、その場で巨大な絨毯を買って、ツアーを続け、飛行機で持って帰る人がいるのか…と考えると、かなりの疑問です。
7. 世界遺産としての集落を守り抜けるのか
壮大な話をするつもりはありませんが…今後、どうなってしまうのか、考えたいところです。実は、アイット=ベン=ハドゥは、世界遺産に登録されています。私は地味に、世界遺産検定の3級(なんとも地味な級…!)を持っているのですが…世界遺産に登録されるには、それを保存するだけの努力などが認められることが重要です。
UNESCO(ユネスコ)からのバックアップがあったとしても、地元の人たちと観光客の調和無くして、この美しく歴史的にも重要な場所の存続は実現しないでしょう。そんなことを考えながら、この集落を後にしました。
8. 川渡りと建築の観察が楽しい
なんだか、これで終わりだと後味が悪いですね。もっと、楽しい話をしましょう。
川渡りで童心に帰ろう
集落に向かう途中に、川を渡ります。その際には、橋ではなく…飛び石のような足場を渡ります。これが意外と、子供時代を思い出させてくれて、楽しいものです。
建築様式がすごい

結局のところ、アイット=ベン=ハドゥの建物の建築様式には感動します。いかにも粘土でつくった壁は、どうしても、触ってみたくなってしまいますね。本来であれば、ゆっくり建物を見ながら、時間を過ごしたいところ。
ちなみにツアーですと、集落の中を見て回る時間は、それこそ、20分くらいしかありません。

そんなわけで、自力でここを訪れてみるのも悪くないかもしれません。
9. アイット=ベン=ハドゥへの行き方/アクセス
アイット=ベン=ハドゥの集落への具体的な移動方法がこちらです。2種類の行き方をご紹介します。もちろん、これとは別にツアーという手段もあります。
(1)マラケシュからアイット=ベン=ハドゥへの行き方/アクセス
マラケシュから直接、アイット=ベン=ハドゥに向かうには、バスとグランタクシー(乗り合い式のタクシーです)を乗り継ぐことになります。
まずは、バスでワルザザートに向かいます。その途中で降ろしてもらい、そこから、グランタクシーに乗り換えます。正確に降りるためには、運転手に「アイット=ベン=ハドゥ」と伝えるのが一番でしょう。
モロッコの運転手が親切かと言えば…人によりますが…あまり、親切に話を聞いてくれるとは思えません。そこで、この選択肢はおすすめしません。難易度が高いと言えます。確実な方法をお求めであれば、マラケシュ→ワルザザートまでCTMのバスで移動して、そこから、以下の方法でアイット=ベン=ハドゥに向かってください。
関連記事→マラケシュの電車の駅からCTMバスターミナルまでの行き方(詳しい移動方法)
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(2)ワルザザートからアイット=ベン=ハドゥへの行き方/アクセス
ワルザザートからのアクセスは以下の通りです。ワルザザート外側にあるバスターミナルから、グランタクシーに乗ります。ちなみに料金は1名20ディルハムです。
- 出発地:ワルザザート
- 距離:32km
- 値段:20ディルハム/一人
乗り合い式のタクシーは、規定の人数が集まった時点での出発となります。ですので、特に、決まったスケジュールは存在しません。日本人にとっては、なかなか厄介かもしれませんが…気長にいきましょう。定員に達するまで、車内に座らず、外で待っていてもOKです。普通、女性がいれば、男性との体の接触を避けるために、できるだけ、助手席に譲ってあげるものです。その辺の雰囲気もできるだけ察しましょう。
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