遂に、モロッコで物乞いをする方々についての記事となりました。前々から語りたいと思っていたことです。モロッコの前に、アフリカ各地を回り貧困については肌で感じてきたものがあり、だからこそ、適当な一言二言では済ましたくないと思っています。
今回の「物乞いをしている人」についての前提として、主に路上で暮らし、同じく路上を移動しながら、または特定の場所に座って、お金をもらう人のことを指しています。完全にではありませんが、部分的に、路上生活をする人(つまりホームレスの人)と重なる部分もあります。

また細かなところかもしれませんが、「物乞い」という言葉を「お金をもらえるように乞う行為」として使っています。その行為を行う人そのものに対して、この言葉を使ってはいません。
イスラム教と物乞い
イスラムの教えには「喜捨」という考えがあります。

いわゆる「施し」です。これに、困っている人にお金をあげる行為も含まれます。
恵まれない人に、分け与える。これがよい行いとされています。これを心のそこから「絶対にすべき行為だ」と信じる人もいれば「決して必須ではないけど、まあ、しておけば、ある程度の徳がつめることにはなるかもね」と考える人もいます。基本的には、モロッコ人の多くの思考の根底にこれがあることをご理解下さい。
そんな前提や土壌がありつつも、もちろん「そんなことはすべきではない」と思う人もいます。これを踏まえた上で、先に進みましょう。
モロッコに物乞いをする人はいるのか
モロッコでは物乞いをする人を見かけるのは珍しいことではありません。むしろ、日常茶飯事です。
「いる」ということは「それをすることでちゃんと生活ができている」ということでしょう。これについては、後でもう少し詳しく迫ります。
田舎と都会によるはっきりとした違いを一概に言うことはできませんが、概ね、お金が集まる場所、つまり、観光客が多いところや商業地区、そして当然のようにモスクに多い印象を受けます。
モロッコ旅行をしてみればわかることだと思いますが、必ず一度や二度は、お金を恵んでくださいというお願いをされることでしょう。
カサブランカと物乞い
モロッコ一の経済都市であるカサブランカにはたくさん、物乞いをする人がいます。
例を挙げるなら、カサブランカのラシンという地区(一応、土地の値段が高いとされている場所)にたくさんいます。生活していると、当たり前のように、遭遇します。1日1回しか家を出なくても、その1回で出会う…という頻度です。

先日、Be Wokというアジア系のお店(寿司…つまり、モロッコで言うところの寿司などが売られている)に行き、テイクアウトのために、店の外で待っていたのですが、15分待っただけで、3人にアプローチされました。
この類いの「ビジネス」にとってのホットスポットなのかもしれません。もちろん、稼げる場所があればそこに人が集まるものです。
どんな風に物乞いが繰り広げられているのか
カサブランカという都市部を例にすると、通りを歩いている人に対して「お金がないから、恵んでください」というような言葉でアプローチするのが一般的です。
これが基本ですが、最近のカサブランカでは、新たな手法が開発されています。

ここで「ビジネスかのように」言っているのには、ちゃんとしたわけがありますが、これについては後述します。
パターン1. 赤ちゃんのオムツを買いたい
赤ちゃんのオムツを買いたいので、お金をください…というのが、最近増えています。ともすると、「赤ちゃん」というフレーズを使うことで、同情をより買いやすくなっているのかもしれません。
実際に、一度、そのような人に付き合って、こう申し出たことがあります。「本当にオムツが必要なら、お金をわたすのではなく、一緒にお店に行ってオムツを買いましょう」と。
そして、一緒に買いにいきました。オムツの袋を買おうとすると…「いや、もっとこっちにあるやつを」と高い値段のものを希望されました。オムツには詳しくありませんが、明らかに「値段のいい」ものです。
それを購入して、本当に赤ん坊のためであることを確認して、その人とは別れました。その後、お店の主から衝撃的な言葉を耳にすることに。「どうせ、返品をして、お金をもらうだろう」とのこと。
そのような例を、そのお店だけでも、何度も経験しているということです。もう、それが当たり前なのですね。私の予想は外れた(厳密には希望を託しただけ)可能性が高いですが、いい勉強にはなりました。
パターン2. タクシー代を忘れた
こちらは、特に今までにないタイプの物乞いです。ある種のビジネスとして「なるほど」と言わざるを得ません。
これを行う人は大抵、とても普通の身なりをしています。この時点で斬新な戦略ですね。ちゃんとした服を着ているだけで、話しかけて来た時に、こちらが警戒することはあまりありません。
それこそ、そこらへんのオフィスで仕事をしていそうな人です。なぜ知っているかというと、私が実際に遭遇しました。その人は女性でした。その時のお話をご紹介します。
いきなり早口で声をかけられました。見た目は30代半ばと思われる女性です。オフィスで働いてそうな、ほどよくフォーマルな服。
「タクシーに乗りたいのだけど、今手持ちがなくて、ちょっとだけくれませんか」とのこと。あまりのスピード感で、疑う時間もありませんでした。私は完全に1ディルハムも持っていなかったので「ごめんなさい、ありません」と答え、何もありませんでした。

後日、友人に話すと、なんと、そのようなニュータイプの物乞いが流行りつつあるとのこと。その友人のコメントが的を射ています。「タクシーに乗るお金がないなら、バスに乗りなよ」…たしかに。人からお金をもらってまで乗るとは、もしそれが物乞いではないとしても、なかなか、強情な発想ですね。
どんな人が物乞いをしているのか
今度は、もうちょっと原因や過程の部分にまで目を向けてみましょう。一体、どんな人が物乞いをしているのか、です。
年老いた女性
女性に対して年齢という変数を言及するのは失礼ですが、お世辞にも若くない女性が道ばたに座り、物乞いをしていることがあります。年齢はおそらく、40-70という振り幅でしょうか。
そんな人を見ると、私だって心が痛みます。どれだけつらい日々を過ごしているのか…と。しかし、推測は頼りになりません。実際に予想を裏切られたことがあります。
このような方々の一例として、実際には、とっても十分な食料を手にしていることが、普通にあります。一度、Twitterでつぶやいた内容なのですが、パン屋でちゃんとしたルーティーンのように大量のパンをもらっている人がいたりします。
ひょっとすると、私より1日の食事量が多いことはあり得るかもしれません。私が小食だということもありますが。物乞いをする人がどうこうよりも、その人に対して分け与える人がたくさんいるという意味で、素晴らしい国だと思います。
若い兄ちゃん
若く、たくましく、エネルギー十分。そんな兄ちゃんがなぜ。そんな思いでいっぱいです。嘘だと思う人もいるかもしれませんが、います。見るからに働き盛りな兄ちゃんが物乞いをしていることがあるのです。
軽い足取りで近づいてきて「どうかお金を」という言葉を耳にするのは不思議な気分です。「駅はどっち方面でしたっけ?」のノリ。なんなら、そのままジムにでも向かいそうなものです。
最近では、このような人が増えているような気がしています。これはモロッコという国の経済を象徴する大きな問題です。明らかに働けそうなのに、という人です。モロッコに仕事がないのかと言えば…また難しい話になります。
確かに、働き口不足になりがちな国です。これは事実として認めざるを得ません。例えば、日本のように、大学生がアルバイトをしてお金を稼ぐということは一般的ではありません。

エネルギーや才能にあふれていても働けない、という人がかなりいます。私の知り合いにも、優秀な大学を卒業して、フランス語、アラビア語がネイティブレベルで、さらに英語もそこらへんの日本の大学生以上に使いこなせるのに、それでも、1年〜2年、大学卒業後に仕事が見つからなかった人がたくさん。
このように、優秀な人材はいるのに、働きたいという人はいるのに、その人が仕事を見つけられない…という状況には悲しさを感じてきました。そんな中での、今回の若者の物乞いです。正直に、悲しいです。
物乞いをする人にお金を渡すべきか
ここからは、かなり踏み込んだ話になります。物乞いにお金をわたすべきなのかどうか。正気なところ、白黒ハッキリとした答えは、私にはありません。しかし、だからと言って思考停止に陥るのが最善とも思いません。答えが出ないなりにもケースバイケースで考えることに意味があります。
これを考える上で大事な枠組みが2つあります。
本当に助けを必要としている人なのか
まずは、本当に助けを必要としている人なのかどうか把握することです。できなくても「どうなのか」考えることから始めてください。その人が…どちらなのかです。
これを考えたい
必ずしも、この2つの選択肢で決着をつけることは容易ではありませんが、とっかかりにはなります。例えば、前者の例は、元気な若者です。精神的な問題を抱えていないか、身体的な問題を抱えていないか、はっきりと理解するには検査が必要になり、それを私たちが行えるわけは到底ありません。ですので、あくまでも観察からの判断が必要になります。
とは言え、観察もあながち悪いものではなく、明らかにそうと思われるケースには出くわすものです。「明らかに、筋骨隆々で元気である若者」や、反対の場合には「五体満足ではなさそうな人」です。

後者については、そう思われるように見せている人もいるので判断することが難しいのが事実です。かといって、本当に障がいを抱えている人に対して疑いの目を向けたくはないので、ますます複雑になります。
結果として、本当に助けを必要としている人だと判断した場合には、小銭を渡す…というような軸(確固たるものではありませんが)を持っているだけでも、ある種の迷いを断ち切る助けになるかもしれません。
その人のためになるのか
これもまた難しい話ですが、物乞いをしている人に出会った時に、必ず、一瞬(またはもう少し長い時間)頭によぎることです。
お金をわたすことで、その人のためになるのかどうかですね。声をかければ、または、手を出すだけでお金がもらえたらどうでしょうか?そこから、仕事を見つけるモチベーションは生まれるのか。
そこまで考えて、確実に「この人のためにならない」と思ったなら、渡さないようにするというやり方もあります。逆に「特に問題ないだろう」と思った場合には、渡すこともできます。
例えば、若くて、体も丈夫そうで(「丈夫そう」としか言えないところがもどかしいのですが)あれば、仕事を見つけるために、ここはあえて厳しく接する…という考え方もできるかもしれません。
一方で、もし、その人がまともに歩くのも難しいお年寄りであれば、「この人のため…とか言っている場合ではない」と判断するでしょう。
こんな視点も敢えてお伝えしましたが、これには、大きな疑問が介在します。そもそも「その人になるか」という考えが「何様なのか」ということです。私たちにそんなことを決める資格があるのか。これについても考えてみましょう。
偉そうな立場になりがちというジレンマ
物乞いをする人について、自分がどのように関わるべきなのか、または、関わるべきでないのか…ということを考えていると、このジレンマにぶつかります。そもそも、自分は何様なのか。
たまたま、仕事があって、偶然にも恵まれて、不自由のない暮らしができている自分が、どんな権利で「この人の成長になるかどうか」と思考しているのか。よくもまあ、そんな偉そうなことができたな、と。

ある人がいて、その人が助けを求めている時に、助けるかどうかに「成長可能性」など持ち込むべきではない。そう思う人はいるでしょう。そう思って当然です。私も、このジレンマにいつも悩まされています。
しかし、結論からお伝えすると「偉そうだから判断をやめて思考を停止する」のが答えではないことだけは、確実だと思っています。これは、あくまでも物乞いを日常的にしている人についての話です。
事故にあって助けを必要としている人、コンタクトレンズを落としてしまってオロオロしている人などには、もちろん適用されません。
というのも、物乞いという行為は(少なくともここでの文脈では)一時的にその人のもとに外部から強制されるものではなく、習慣化するものだからです。つまり、仕事に取って代わるということです。
そうするしかない人もいれば、本当であればまともな仕事(仮に物乞いをまともでないとした場合)ができる人もいます。
もし、ある人が物乞い以外の可能性を模索できるのに、物乞いという習慣で落ち着いてしまっているならば、それを少なくとも助長しない一人になってもいいのではないでしょうか。
物乞いという習慣は本人にとって悪なのか
ここで、こんな前提も考えておきたいものです。そもそも、物乞いという行為は、それをする人にとって悪いものなのか。もしかしたら、必ずしもそうではないかもしれません。
一般的な図鑑の類いに載っていないだけで、職業とみなせないと思う人もいるでしょう。
ただし、私がこれについて本気で思っていることが2つあります。
- 1. 「物乞いが周りの人を不快にさせる行為である限り、これはまともな仕事として認めたくない」ということ。
- 2. 「物乞いは薬物依存との親和性が高いという意味で、これを避けるように働きかけることに価値がある」ということ。
人を不快にさせるなら仕事とは言えない
そもそも仕事というのは社会や世界に価値をもたらして、対価としてのお金をもらうというものです。この定義に従うならば、物乞いが人を不快にしている限り、これは仕事として(あくまでも私は)認めないことにします。
実際に人を不快にしているのかどうか。これは、人次第です。気にならない人もいるでしょう。むしろ、喜捨ができて嬉しい人もいるかもしれません。自分の生活が恵まれているという実感が得られる(幸福は往々にして相対的なものになりがち)人もいるでしょう。
これを多めに見積もっても、物乞いをしている人を見たときに、ネガティブな気持ちになる人が多数派ではないでしょうか。申し訳ない気持ちになりつつも、どうすればいいのかわからない。汚らしいと思う。お金を渡したことで、または、渡さなかったことで変な罪悪感に襲われる。…など様々な種類があるでしょう。この全てが素敵なものではありません。
このような「ハッピーとは反対のベクトルの感情」を喚起する行為であるならば、価値ある仕事と認めることはできないでしょう。
薬物依存との親和性が高い
物乞いという習慣、または生活の仕方は、薬物依存との親和性が高いことで知られています。少なくとも私が知る実例では、そう結論づけています。もちろん全員がそうしているとは言いません。
しかし、物乞いをしてもらったお金のほとんどを薬物に費やす→薬物のためにまた物乞いをする→薬物に費やしてしまう…の繰り返しは、抜け出すのが難しい泥沼です。
これを脱するための一つのきっかけが仕事です。職につくことで、責任感が刺激される、というのが一般的な傾向です。必ずしも仕事に就く→すぐに薬物をやめられる…というものではありません。
しかしながら、もし、あなたの前に現れた物乞いをする人が、その習慣を始めたばかりであったらどうでしょうか?
そして、あなたがお金を渡さないことが、彼(または彼女)の物乞いというライフスタイルからの脱出へと向かう小さな小さなピースになる可能性を完全に否定することはできません。
お金を渡さないだけで物乞いはなくなるのか
私が、または、あなたがお金を渡さなくなるだけで、大きな変化が生まれることはないでしょう。Aさんからもらえなければ、Bさんからもらう。それだけの話です。
しかしながら、これを認めた上でも、私は、ここまで語ってきた内容を全て加味しながら、思考を停止しないようにしています。
なくせる可能性はある〜物乞いは儲かる説〜
実際、物乞いをすることが儲かることがあります。そんな例を知っています。それは、モロッコの小さな街であるセタットという場所でのこと。
正確な場所は言いませんが、あるお店の前にずっと座って物乞いをする、いわゆる、定住型のアプローチを取っている女性がいます。
朝早くから「通勤」してそのお店の前を陣取り、そこに一日中座ります。声をかけるという野暮なことはしません。ただ、手を差し出しておくだけ。それだけで、彼女は、かなりの額を手にしています。
一日の終わりに、そのお店で小銭をお札に換金してもらっているのです。そのお店の人が話してくれました。普通に稼げているようです。
なんと「通勤」にはタクシーまで使っています。モロッコではタクシーは決して高価ではありませんが、それは、仕事のある人の話です。仕事があっても、節約するのであれば、格段に安いバスを使います。
そんな中、彼女は、タクシーで颯爽と現れ、店の前に座り、換金をして、たくさんの買い物をして、またタクシーで帰る。この一例しか知りませんが、実は、物乞いをする人の中には、このように、驚くほどに稼げている人がいるのかもしれません。
このような人について言えば、明らかに、仕方なくやっているレベルではなく「好んで、このおいしい状況を利用している」のです。これに対しては、明らかに、周りが「意識して、お金を渡さないようにする」ことで、別の選択肢の模索を促すことができるでしょう。
お金を渡す人について誤解してほしくないのですが、決してお金に余裕があるからではありません。頑張って汗水垂らして働いて、それでも、温かい心で、なけなしのコインを手渡すのです。
その結果、座っているだけで、十分に裕福(タクシーを使う余裕があり、たくさんの買い物をするだけの収穫がある)になっている人がいると思うと、それはフェアじゃないような気がします。※結果として、お金をあげる人が「自分はただよいことをできているのだからそれでいい」と考えるなら、私が「フェア」とか言っているのが恥ずかしいですが。
考え抜くことの意味(何かにつながるかも)
考え抜いて、自分がいいと思う方を選ぶ。その結果どうなるかはわかりません。それでも、そのプロセスに意味があると思っています。
もちろんこれを行うことで、考えすぎて疲れてしまっては元も子もありません。無理をしない程度に、それでも、脳のスイッチをOFFにしないことをおすすめします。
このような「考えながら判断をする」ことは、フェアトレードをとりまく環境に似ています。例えば、チョコを買うときに、フェアな労働環境で作られたカカオを採用する製品を選ぶ…といった具合です。

一人がこれをしただけで大きな変化はありません。しかし、このような変化が波及していければ、信じられない違いにつながることでしょう。
ちなみに、上のチョコの話については(大学での研究+実際にガーナでの数年の関わりと実地経験から)外部にいる人間が、どのチョコが本当の意味でのフェアな商品なのか知るのは至難の業です。かなり大変です。
そもそも子供が働かされているという状況だけ見て発狂してはならず、背景を見ることが重要です。ここでの話は以上にしますが、継続的な思考が必要になるのは間違いありません。
これと同じことが、物乞いをする人と自分自身との関係にも当てはまるのではないでしょうか。
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